スイスで勢いのあるブランド『ミスタ アンド ミセス ルヌー』
今、スイスで一番勢いのあるブランド。映画「Mr.&Mrs. スミス」を彷彿とさせるブランド名がに特徴のある、夫婦で立ち上げたブランドです。
クリストフ・ルヌーは2009年から「ヴァローナ」に在籍し、そこで奥さまと出逢い結婚。その間、2010年にシャルル・プルーストで優勝、2015年にMOF取得しました。
そして、2017年に夫妻の思い出の地、ジュネーブに一号店をオープンしました。その半年後には2号店をオープンするなど、今、勢いのあるブランドです。
ショコラアソートビーユ
フルーツをそのままかじったようなフレッシュ感を感じるアソート。
フルーツの香りが口いっぱいに広がります。
ショコラアソートビーユ
6個入り3,564円
フルーツそのままをかじったようなフレッシュ感
フルーツ果汁に少量のホワイトチョコとバターを加えて作った、キャラメルともガナッシュとも言えないテクスチャーのフィリングが特徴。
カシス、パッション、フランボワーズ、アプリコット、グリオット、ライムの6種類があります。
シェルのチョコレートはビター70%(バリ)、ミルク33%(マダガスカル)を使用しています。
キャラメル状のフルーツが入っていて、シェルのチョコレートの味で締めくくります。
キャラメルと言っても、キャラメル味ではなく、感じるのはそのテクスチャー。フルーツピューレですね。
フルーツの果汁に少量のニュートラルなホワイトチョコレートとバターを加えています。
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ショコラアソートビーユを買ってみた
サロン・デュ・ショコラ・京都へ行ってみました。
ショコラアソートビーユを買ってみました。
こちらが裏面。
残念ながら、袋は「もうありません」と言われました。
スライドさせると、チョコレートの説明書が書かれています。
6種類のチョコレートが入っています。
①カシス
こちらは、カシスです。
チョコレートの形は、半球型になっています。
裏面はこのようになっています。
2つにカットしてみます。
では、食べてみましょう。
酸味はないけど、程よい果実感を感じます。
チョコがビターで、ゼリーの甘みを覆いかぶせるほどの渋くてビターな味がします。
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②パッション
こちらは、パッションです。
中も、パッションフルーツのピューレが入っています。
これも果実そのもの。
③フランボワーズ
こちらは、フランボワーズです。
カットしてみました。ちょっと崩れてしまいました。
日本にはあまりない味がします。
ビターチョコが渋くて、2口目を食べると、さらにヨーロッパ感が増しています。
④アプリコット
こちらは、アプリコットです。
パッションフルーツより少しオレンジがかっています。
程よい、酸味を感じますね。
⑤グリオット
こちらは、グリオットです。
洋酒が入っているような渋い味がします。
こちらもヨーロッパの味がします。
⑥ライム
こちらは、ライムです。
見た目もさわやかな色。
食べてみましょう。
どこか爽やかさがあります。
フルーツ感がとってもすごいです。
外側のミルクチョコレートが口の中で溶けると、さらに童心にかえさせます。
ぜひ、食べてみてください。
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