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自宅で楽しめる『クスミティー』の「カシミールチャイ」
【マツコの知らない世界】の「チャイの世界」を見て、チャイに興味を持った方も多いのではないでしょうか?
チャイは、近年、女性に大変人気ですが、もともとインドでは、エナジードリンクとして男性に飲まれている飲み物でもあります。
『クスミティー』の茶葉を使って、自宅で手軽に楽しめるチャイをご紹介します。
さまざまなスパイスが効いて、免疫力アップが期待できそうな紅茶です。
『クスミティー』の「カシミールチャイ」
伝統の中で生まれた独創的なレシピとモダンで革新的なフレーバーを育む、類まれなティーメゾン『KUSMI TEA(クスミティー)』。
1867年にサンクトペテルブルクで創業後、ロシア皇帝たちに愛飲されてきました。
その後激動の時代を駆け抜け、パリへ。
パリの文化に育まれ、現在は、35カ国に85店舗をオープンさせ、ル・アーヴルで作られた100種類以上のお茶を提案しています。
そんな『クスミティー』の中でも、最も歴史あるブレンドのひとつが「カシミールチャイ」です。
その起源は、アジアからロシアまではるばる旅していたティーキャラバン時代まで遡ります。
チャイは、茶葉にミルクや砂糖を入れて飲むインドやネパールの伝統的なお茶ですが、
『クスミティー』の「カシミールチャイ」は、インド北部のカシミール地方にちなんで名づけられたフレーバーです。
マハラジャ直伝のレシピを元にブレンドしたものです。
『クスミティー』の「カシミールチャイ」は、あらかじめ茶葉とスパイスがミックスされているので、単純にミルクティー(チャイ)というより、一般で知られる「マサラチャイ」に近いのではないでしょうか。
スパイスと茶葉を一緒に煮出して作ります。
いろいろなスパイスを買いそろえる必要がないので、気軽にスパイスの効いたチャイを作ってみたい方におすすめです。
『クスミティー』の「カシミールチャイ」は、そのままストレートで飲んでも美味しい。
ミルクや砂糖を加えると、さらに美味しくお召し上がりいただけます。
スウィーツを添えて、至福のお茶時間を楽しめます。
洋菓子との相性は抜群ですが、
和菓子とも相性バッチリ。
ミルクや砂糖を加え、カスタマイズも楽しめる『クスミティー』の「カシミールチャイ」、ぜひ味わってみてください。
こちらの記事もどうぞ♡
▽「カシミールチャイ」と合うスウィーツ♡
また、ミルクの泡ふわふわのラテにしたり、スパイスをトッピングしたり、さまざまなアレンジも楽しめます。
牛乳の種類によっても味の違いが楽しめます。
また、牛乳の代わりに、豆乳やバニラアーモンドミルクを使ってみても、おもしろいです。
『クスミティー』の「カシミールチャイ」で、楽しいティータイムをお過ごしください。
『クスミティー』のパッケージの種類
スパイシーな香りが特徴的な『クスミティー』の「カシミールチャイ」。
パッケージは、5種類あります。
いろいろなフレーバーが楽しめるティーバッグのアソート「エッセンシャル」にもこの「カシミールチャイ」が入っています。
この「エッセンシャル」は、クスミティーのベストセラー商品です。
さまざまな、紅茶が楽しめるので、ギフトにもおすすめです。
まずはアソートでいろいろな『クスミティー』のフレーバーティーを試してみるのもいいでしょう。
「エッセンシャル」には、12種類のフレーバーティーが、2つずつ入っています。
『クスミティー』の「カシミールチャイ」のティーバッグ
ティーバッグと缶、それぞれに魅力があります。
▽手軽に楽しみたいならティーバッグを。
裏面には、蒸らす時間や温度が書かれています。
中を開けてみましょう。
このようなティーバッグが入っています。
ティーカップに入れてお湯を足すだけ。
簡単です。
ミルクと砂糖を足して飲む場合は、鍋にそのまま入れて煮出してもいいでしょう。
『クスミティー』の「カシミールチャイ」の缶
こちらは、茶葉が入っている125g缶です。
ビニールで綴じられているので、安心。
缶のフタの表には、フランス語と英語で説明が書かれています。
缶の側面には、入っている量が書かれています。
原材料なども、フランス語で書かれています。
裏面に、日本語のシールが貼られています。
缶の中を開けてみましょう。
茶葉は、袋に入っています。
一旦袋を取り出します。
これで125g。
封を開けると、とってもスパイシーな香りが広がります。
袋をひっくり返して、
缶に移し替えます。
125gだと、約50杯分楽しめます。
この「カシミールチャイ」の茶葉は、
インディアンミックススパイスとして、
- カルダモン
- 月桂樹
- アニス
- シナモン
- ジンジャー
- クローブ
が入っています。
家で本格的なチャイを作ろうと思ったらスパイスを揃えるところから始まります。
それだけで、敷居が高くなってしまいますよね。
初めからスパイスが入っているので、チャイづくり入門者にはぴったり。
缶を開けるだけで、とってもエスニックな香りがします。
チャイづくりは、茶葉を出す時間や量、ミルクや砂糖の配分で味が変わります。
そのため自分好みの味を見つけるために、何度も試行錯誤しながら作る楽しみがあります。
茶葉は鮮度を保つのが大事なので、少しずつ買ったほうがいいのでしょう。
はじめてチャイづくりをするなら、この『クスミティー』の「カシミールチャイ 125g缶」は、ちょうどいいのではないでしょうか。
『クスミティー』の「カシミールチャイ」をストレートで飲んでみた
では、さっそく『クスミティー』の「カシミールチャイ」を飲んでみましょう。
チャイは通常、茶葉にスパイスを追加して煮出し、ミルクや砂糖を入れて飲むのがインドやネパールの伝統的な飲み方です。
ですが、『クスミティー』の「カシミールチャイ」は、ストレートティーとしても楽しむこともできます。
ストレートティーで飲むならティーバッグがおすすめ。手軽に作れます。
ティーバッグで作るなら、通常の紅茶のように、お湯を入れて温めておいたティーカップにティーバッグを入れて、お湯を注いで3~4分蒸らします。
茶葉を使う時も、簡単。
ティーポットやティーカップは、あらかじめお湯で温めておきます。
お湯を捨て、茶葉をティーポッドに入れます。
ここでは2杯分を作るので、ティースプーンで大盛2杯分を入れます。
90℃のお湯を入れ、3~4分蒸らします。
時間がきたら、カップに注ぎます。
こんな色になっています。
残りがある場合は、茶こしをそのままにしておくと、濃くなりすぎるのではずしておきます。
煮出した後の茶葉はこのようになっています。
▽こちらは、トルコのチャイグラス。
このチャイグラスは、「チャイバルダック」と呼ばれています。取っ手がないものが標準ですが、慣れない日本人には、素手で持つには熱すぎるので、取っ手があるほうのほうが使いやすい。
トルコ流のチャイは、インドのチャイとはまた違って、ミルクやスパイスを一切加えません。
『クスミティー』の「カシミールチャイ」は、あらかじめスパイスが入っているので、トルコのチャイとは違うのですが、トルコ製チャイグラスを使うと、なんだか雰囲気があります。
(※トルコのチャイは、濃い紅茶に、たっぷりの砂糖が入っています)
飲んでみると、スパイスが効いていて辛いけれど、スッキリした後味です。
鼻から抜けていく感じが、まるでミントやハーブのようです。
スパイスがもともと好きな方なら、ガツンとスパイスが効いたこのストレートティーを朝の目覚めの一杯に飲むのもいいかもしれません。
あとから、あとから体がじわじわとポカポカしてきます。
食事や食後に飲むと、すっきりします。
『クスミティー』をまだ一度も飲んだことがないという方は、試しに「エッセンシャル」というアソートで、いろいろなフレーバーティーを飲んでみるのもいいかもしれません。
エスニックな味わいを楽しめる『クスミティー』の「カシミールチャイ」まだまだ、楽しみ方があります。
「カシミールチャイ」をミルクと砂糖を使った作り方をご紹介します。
『クスミティー』の「カシミールチャイ」のつくり方
エスニックな味わいを楽しめる『クスミティー』の「カシミールチャイ」のつくり方をご紹介します。
チャイは、ミルクと砂糖が入った紅茶ですが、
『クスミティー』の「カシミールチャイ」の茶葉は、OPタイプと言われるもので、いわゆる茶葉を細かくしていないタイプです。
通常のチャイで使われるアッサムCTCとは違いますが、これはこれで、美味しく飲める方法があります。
じぶん好みの味をを探りながら、作るのがとっても楽しい。
その過程を、存分に楽しんでください。
結論から言うと、
鍋で煮出して飲むのがオススメ。
チャイやロイヤルミルクティーなど、ミルクを使って飲む紅茶は、ティーカップの中で茶葉を抽出してミルクを足すというやり方だと、味がぼやけてしまいます。
ただ、手軽に飲めるという点では、便利です。
まずは、手軽にティーカップで作る方法を説明します。
茶葉を使ってティーカップでつくるチャイ
『クスミティー』の「カシミールチャイ」は、ストレートで飲んでも美味しいのですが、
チャイと言えば、やっぱり、ミルクと砂糖の入ったあの味を味わいたいですよね。
『クスミティー』の「カシミールチャイ」は、あらかじめスパイスがブレンドされているので、スパイスを一から揃える手間が省けます。
では、実際に作ってみましょう。
ティーカップでつくるチャイラテのつくり方は、とっても簡単!
あると便利なものはこちら。
[あると便利な道具]
- ティーカップ
- ティーカップを蒸らすフタ
- ストップウォッチ
- ティースプーン
- ティーストレーナー
[材料]
- 水
- 茶葉
- ミルク
- 砂糖
お砂糖は、スティックシュガーを使ってもいいでしょう。
泡のラテにしたいなら、
耐熱カップと、ミルクフォーマーを用意します。
スパイスをトッピングしたい場合は、お好みでどうぞ。
市販のシナモンパウダーなんかはとっても便利。
1人前を作ってみます。
計量カップがあるなら、それで測ればいいのですが、
もし同じティーカップが用意できるのであれば、計量カップがなくても大体の目安でつくれて便利です。
飲むときに使うティーカップにお湯で温めておきます。
もうひとつのティーカップに茶葉をティースプーン山盛り1杯入れます。
(時間に余裕があるなら、こちらのティーカップも事前に温めておくと良いでしょう。)
お湯を入れます。
ティーカップをお皿や、フタなどで蒸らします。
最近ではこういったシリコンのフタが、100円均一など販売されているので、それを使うと便利です。
3~4分待ちます。
ティーバッグの時に比べると、茶葉がしっかりジャンピングしていて、見ていても楽しい。
ジャンピングとは、お湯の対流に乗って茶葉がティーポッド内やティーカップ内で上下することです。
これはティーカップですが、本来ティーポットに入れて行います。
これによって、茶葉がまんべんなくお湯に混ざって抽出されるのです。
茶葉が水分を吸うので、実際はもう少しギリギリまでお湯を入れてもいいでしょう。
ミルクとの割合で、味が変わるので、自分のお好みの配分を見つけてみてください。
残り1分になったくらいから、飲む用のティーカップのお湯を捨て、ティーストレーナー(茶こし)をセッティングしておきます。
耐熱用グラスにミルクを入れて、電子レンジで1分ほど温めます。
ピピピッ!
3分経ったら、できあがり。
ティーカップへ移します。
ティーストレーナーを使うと便利。
ここで、砂糖を入れておきます。
スティックシュガー1本で3gぐらいです。2本だと6g。
かなり甘いです。
1本半くらいを使っています。
お好みで甘さを調節してください。
電子レンジで温めておいたミルクを
ティーカップに注ぎます。
こんな感じになりました。
混ぜておきます。
ミルクティーみたいです。
残りのミルクをミルクフォーマーで泡立てて
カップに注ぎます。
お好みでシナモンパウダーなどをかけたら
できあがり。
茶葉とミルクの一体感はありませんが、ティーカップで、手軽に飲めるという点ではいいですね。
もっとチャイっぽさを求めるなら、
やっぱり鍋でつくるのがおすすめです。
チャイは、鍋で作ったほうが断然美味しい。
茶葉を使って鍋でつくるチャイ
というわけで、次は鍋で作ってみます。
ひと手間かけてつくる楽しさがあります。
道具はこちらを参考に。
【あると便利な道具】
- ミルクパン
- 計量カップ
- 茶こし
- マドラー
- キッチンタイマー
- ティーカップ
▽こちらは、材料です。
【基本の材料】
- 水130ml
- 茶葉 ティースプーン1杯
- ミルク 90ml
- 砂糖 小さじ2 (6g)
砂糖は、スティックシュガーなどお、とりあえずは家にあるものを使ってみたらいいのですが、
いろいろ試したくなったら、三温糖もおすすめです。
仕上がりが、よりチャイらしくなります。
こちらも、ミルクを泡立てたかったら
ミルクフォーマーを用意しましょう。
トッピングにスパイスを加えてもよし。
計量カップは、どれでもいいのですが、
山崎の計量カップが便利です。
食洗器も使える耐熱計量カップ。
目盛りが細かいので実用的です。
イケアの計量カップも、耐熱でしっかりしているので、気に入っているのですが、目盛りが100mlごとなので、細かく計量することができません。
同じサイズのティーカップを2個用意して、片方を計量カップ代わりに使ってもよいでしょう。
ミルクパンは、取っ手が木のほうが何かと安心。
茶葉が鍋のまわりにつくので、こういった混ぜるものがあるといいかも。
▽こちらのティーカップを使います。
このティーカップだと、満杯で200mlです。
ティファールなどがあるなら、先にお湯を沸かして注ぎ、ティーカップをあたためておきます。
水の量は、130ml。
鍋に入れます。
茶葉を使います。
ティースプーン、山盛り一杯分。
鍋に入れます。
ここで茶葉を3分煮出します。
1~2分すると、少しずつお湯が沸き始めます。
2分たったくらいから沸々と沸騰し始めます。
茶葉が鍋のまわりにつくので、マドラーなどで取りながらこびりつかないようにします。
ミルクを90ml用意しておきます。
茶葉を煮出して3分たったら、ミルクを投入します。
沸騰していた鍋が一旦おさまります。
ミルクを入れてから、2分火にかけます。
通常チャイは、ミルクを入れて3分煮ることが多いのですが、
『クスミティー』の「カシミールチャイ」の茶葉は、スパイスがはじめから入っているので、煮出しすぎると、辛くなり過ぎることがあります。
2分くらいがちょうどいいような気がします。
お砂糖も入れておきます。
三温糖なら、小さじ1杯で、3g。
小さじ2杯で、6g。
お好みで調整したらよいでしょう。
無印良品などのチャイラテのような甘い味に仕上げたかったら、6g。
ミルクは、けっこうすぐに沸騰します。
ミルク入れたらもうコンロの前にいないと大変なことになります。
残り1分くらいになると、ティーカップのお湯を捨てティーストレーナーをセッティングしておきます。
ふわふわのラテにしたい場合は、ラテ用のミルクをこのタイミングで1分電子レンジでチンしておきます。
2分たったらできあがり。
ティーカップに注ぎます。
私のお気に入りなの♡
ちょうど180mlくらいの量になりました。
電子レンジで温めておいたミルクを、ミルクフォーマーで泡立てて、
注ぐだけ。
シナモンパウダーかけて
出来上がり♡
水とミルクの配分は、もちろん自分の好みで調節してください。
これはあくまで参考程度に。
220mlのグラスに仕上がり200mlで作る場合は、
水の量を140ml、ミルクを100mlにするとよいでしょう。
砂糖や茶葉の割合も、それに応じて変えるといいでしょう。
ホイップクリームをのせてウィンナー・チャイ
ラテもいいのですが、ちょっと変えて
泡立てたミルクの代わりに、生クリームをのせてもおいしい。
市販のチューブのホイップクリームをしぼって
のせるだけ♡
オーストリア×インドの融合で、
シナモンパウダーをかけて
できあがり♡
混ぜると、溶けて濃厚なチャイのできあがりです。
はちみつを使ったチャイ
お砂糖を使いたくない方は、はちみつを入れてもいいでしょう。
▽使い切りのはちみつが便利。
チューブ型で1本15gで、十分に甘くておいしいチャイができます。
お砂糖と一緒に使ってもいいでしょう。
ラテにしない場合は、シナモンパウダーを鍋に少し振りかけるのもいいでしょう。
(パウダーは少々溶けにくいのですが…)
マイルドでやさしく飲みやすい。
ティーポットに入れる
多めに作ってティーポットに入れて、ティーカップに注ぐ場合は、
ティーカップを温めておいて、
鍋で茶葉を煮出し、
沸騰したら、
ミルクを入れ、
お湯を捨てたティーポットに、ティーストレーナーなどを使って
茶葉をこします。
ティーポットにうつしたチャイを、温めておいたティーカップに注ぎます。
もちろん、トルコ製チャイグラスでもいいでしょう。
「カシミールチャイ」は、インドですが、トルコ製のチャイグラスは、何入れても可愛い。
ワインやミルクを飲むときにも使えます。
このトルコグラスだと満杯で150ml、実際に飲む時に適した量は、125mlくらいです。
お湯で温めて置いたグラスに
注ぐだけ。
エスニックな雰囲気で、チャイを楽しめます。
茶葉の量などで、味も色も変わります。
煮込み過ぎると、渋みがでてきたり、スパイスが効きすぎたりするので、好みの具合を自分で探ってみてください。
牛乳の代わりに豆乳やバニラアーモンドミルクを使う
牛乳の代わりに豆乳やバニラアーモンドミルクを使うこともできます。お茶にほのかな風味を添えることでしょう。
牛乳の種類によっても味が違ってきます。
▽これは「十勝よつ葉牛乳」と「タカナシ低温殺菌牛乳」です。
紅茶のロイヤルミルクティーのつくり方で、「低温殺菌牛乳」がオススメと紹介されていることがありますが、けっこうサラサラしているので、そのまま飲んだほうがよりこの牛乳自体の美味しさを感じることができます。
鍋で煮出して作るチャイに合うかどうかは、また別の話のような気もします。
『メグミルク』の「特濃」は、おいしかったです。
他にも、豆乳や、「アーモンド効果」、「糀甘酒」を使ってもまた違ったおもしろさがあります。
いろいろ試すのが、楽しいチャイづくり。
豆乳は、スタバなどでおなじみなのでだいたい想像はできますが、
牛乳を使わず、豆乳だけで作ると、サラサラしたチャイになります。
コクが欲しい場合は、ミルクと豆乳をミックスして煮出すといいでしょう。
グリコの「アーモンド効果」は、そのまま飲んでも、とってもおいしいのですが、
チャイにほんの少しだけ足すと、アーモンドの香ばしさがプラスされます。
▽こちらは、米糀からつくった「糀甘酒」。
こっくり煮出したミルクのようなおいしさ。
これも、そのまま飲んだほうがおいしいので、わざわざチャイに入れる必要もないのですが、
味のバリエーションを増やして、違った味を楽しみたいのなら、試してみるのもありかも。
女性が好きそうな味になります。
実際、カフェやカフェスタンドなどで、甘酒が入ったチャイが大人気のお店もあります。
『クスミティー』の「カシミールチャイ」は、茶葉に初めからスパイスが入っている分、すくったスプーン一杯で、スパイスの割合は微妙に違うため、作るたびに味の差は出てくるでしょう。
そこがまた、このお茶のおもしろさでもあります。
いろいろ試して、自分好みのチャイを作ってみてください。
次は、チャイに合うスウィーツを探ってみたいと思います。
いろいろ食べてみて、あれこれ試してみるのが楽しい。
こちらの記事もどうぞ♡
▽「カシミールチャイ」と合うスウィーツ♡
パッケージは、5種類あります。
手軽に楽しめるティーバッグは2種類。
▽こちらのパッケージは、20個入。
個別包装なしです。
▽こちらは、2.2g入りのティーバッグが25個入っています
個包装されています。
缶は3種類あります。
▽こちらは、25g 缶
約10杯分です。
▽こちらは、125g 缶
約50杯分です。
▽こちらは、250g 缶
約100杯分です。
ぜひ、家でチャイを楽しんでみてください。
ここでご紹介した道具。
参考までに。
▽スタンド付きマドラー
『クスミティー』のさまざまなお茶のレビューもご覧ください。
▽「カシミールチャイ」と合うスウィーツ♡
▽12種類のフレーバーティーを味わえる
「エッセンシャル」飲んでみた♡
▽「ヒストリックブレンド」飲んでみた♡
▽「ウェルネスブレンド」飲んでみた♡