ブラックタピオカアッサムミルクティーがファミマで味わえる
台湾行きのLCCが就航してから最近の台湾人気、すごいですよね。台湾きっての人気ドリンクと言えばなんといっても珍珠奶茶(タピオカミルクティー)、です!「台湾行ったら必ず飲む!」というほどみんなに愛されている台湾発祥のタピオカミルクティーを日本にいながらにして、街のコンビニで味わえます。
こちらが、曇野食品工房株式会社の「ブラックタピオカミルクティー」。
ブラックタピオカミルクティー本体 221円
(税込 238円)
アッサム茶葉を100%使用し、「2段抽出」という製法で、うまみと香り、コクと渋みを引き出し、味わいを高めています。
タピオカミルクティーは、ミルクティーの中に、真ん丸のタピオカが入った飲料のことを言います。日本では黒いタピオカが一般的ですが、本場・台湾では白いタピオカや、カラフルなタピオカもあります。また、タピオカのモチモチ、くにゃっとした食感のことを台湾では「QQ」と表現します。
アッサム茶葉100%のミルクティーに、もちもち食感のタピオカを合わせたデザート飲料です。ブラックタピオカの粒々がツルツルしていて食感が柔らかいけど噛みごたえもあってたくさん入っています。
ひと目でブラックタピオカ入りとわかるデザインになっていて、つい手が伸びてしまいます。
本格的なタピオカミルクティーがコンビニでも楽しめるのは嬉しいですね。
▽ストローはちゃんとタピオカが吸い出しやすい太めのものになっています。
ブラックタピオカは、イカスミ色素で着色しているようです。大満足のコンビニ限定(255g)サイズです。もちもちした大きなブラックタピオカの粒は本場さながらの食べ応えで、ブラックタピオカとミルクティーを太いストローで一口に吸い込んで味わえます。
市販のタピオカにしては本格的!アッサムの紅茶の香りがいいです。ミルクティーがあっさりしていて甘過ぎないのがちょうどいい。
タピオカはモチモチです。デザート感覚で飲めるタピオカ入りのミルクティーは、タピオカがでんぷん質で腹持ちが良いこともあって朝食代わりにもなるし、小腹も満たせて一石二鳥♡
桃園国際空港で気軽に飲める珍珠奶茶(タピオカミルクティー)
台湾の代表的な空の玄関口といえば「桃園国際空港」。台湾と世界各国を結び、台北旅行に行く多くの方が利用される空港です。実はこの桃園空港の中に、台湾各地のお土産や台湾グルメの有名店・レストランなどが出店しています。
桃園空港T1を出てすぐのところにフードコート「美食廣場」があります。台湾大手のおみやげチェーン「新東陽」が経営するタピオカミルクティーのスタンドです。
タピオカミルクティーは台湾で「珍珠奶茶(ゼンチュウナイチャー)」と呼ばれています。
その場で紙コップに入れ、上のフィルムのような薄いシートを機械で留め、フタしてくれます。
そして、ストローで…。
ブスっと穴あけます。
飲んでみると、あぁ美味しい~!やっぱり本場のタピオカは美味しいです。
わざわざ台湾に行かなくても、手軽にファミマで飲めるタピオカドリンク。
もちもちした大きなブラックタピオカの粒は本場さながらの食べ応えで、大満足のコンビニ限定(255g)サイズ。急ぎの時の朝食代わりやオフィスで小腹が空いた時など、幅広いシーンで楽しみたい商品です。