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サロン・デュ・ショコラ2019が京都ジェイアール京都伊勢丹で開催!
2月になるとバレンタインを前にチョコ好きがそわそわしだします。
1995年にパリでスタートしたチョコレートの祭典。ヨーロッパや日本国内の人気パティシエやショコラティエやショコラティエが来場、最新作や会場限定のチョコを披露するなどイベントにも注目を。
2019年のサロン・デュ・ショコラ
今年のサロン・デュ・ショコラのテーマはショコラは自然の贈りもの。
第4のチョコレート"ルビーチョコレート"や、発酵をテーマにしたチョコレートなどカカオの魅力を最大限に楽しめます。
期間前半はセミナーセミナーやイベントを、後半はお祭り気分でチョコレートを選んびましょう。
話題のルビーチョコ
これまでにない新ジャンルのチョコレートとして華やかにデビュー!
ダーク、ミルク、ホワイトに続く第4のチョコレート、ルビーチョコレート。
今回のSDC(サロン・デュ・ショコラ)ではココロまでウキウキしてくるピンクがまぶしいルビーチョコレートを特集しています。
フルーティな味わいとときめくカラー。多くのシェフたちもルビー♡なチョコに魅せられています!
ピンク色のルビーカカオから生まれるフルーティーな味わいはまさに"自然の贈り物"!
ナオミミズノ×洋菓子マウンテン
【ナオミミズノ】は、2007年のワールド チョコレートマスターズ 世界大会で総合優勝。
ベスト・アントルメショコラ、ベスト・チョコレートピエスモンテの両部門賞も受賞。
2018年ワールド チョコレート マスターズの審査委員長も務める実力派。
そんな「ナオミミズノ」のルビーチョコを使ったショコラ「タブレット ルビー」。
ルビーチョコの酸味や香りに寄り添うドライフルーツ。想像を超える相性の良さが味わえます。
タブレット ルビー 1,836円
注目の初登場ブランド
パリで人気のショコラトリーから、フランスの地方の老舗まで。ヨーロッパのチョコレートを知り尽くしたサロン・デュ・ショコラならではのマニアックなラインアップ!
ミスタ アンド ミセス ルヌー
今、スイスで一番勢いのあるブランド。映画「Mr.&Mrs. スミス」を彷彿とさせるブランド名。
夫婦で立ち上げたブランドです。クリストフ・ルヌーは2009年から「ヴァローナ」に在籍し、そこで奥さまと出逢い結婚。その間、2010年にシャルル・プルーストで優勝、2015年にMOF取得。
そして、2017年に夫妻の思い出の地、ジュネーブに一号店をオープンしました。その半年後には2号店をオープンするなど、今、勢いのあるブランドです。
フルーツをそのままかじったようなフレッシュ感を感じるアソート。
フルーツの香りが口いっぱいに広がります。
ショコラアソートビーユ
6個入り3,564円
▼ミスタ アンド ミセス ルヌーのチョコ食べてみた♡
ダゴーシュ
1927年創業のメゾンが日本初登場!伝統的なショコラはシルキーな口溶け。かわいいパッケージ缶は数種類から選べる。
エクラドゥポモー
100g 1,389円 (※2/2からの出店)
ルシャトー
フランス・ヴォージュ地方より。銅釜を使用した独自の製法でレーズンやコーヒー豆を粒状に仕上げたチョコが人気。
白イチジクをミルクチョコレートで包んだイチジク75g 1,458円 (※2/6からの出店)
▼ルシャトーのショコラ食べてみた♡
ラックアニース LAC a nice
ニースの人気のショコラティエ、パスカル・ラックさんが監修する日本初登場ブランド。リヴィエラの上空を優雅に飛んでいるようなカモメをイメージ。
ショコラムエット 7個入り1,620円
ショコ・オ・キャレ CHOCO2
新鮮なデザインのチョコがパリで人気のショコ・オ・キャレ。
▼ショコ オ キャレのチョコ食べてみた♡
発酵×チョコレート
発酵食品の旨味や風味とチョコレートを組み合わせることで、より深い味わいに。そもそもチョコレートッ自体が発酵食品なので、発酵食材との相性も抜群!すべてジェイアール京都伊勢丹限定。
スーリール・ダンジュ
京都・丹波半島の伊根町にある向山酒造の赤米(古代米 五百万石)を使った赤米酒、伊根満開と酒粕にキャラメルやプラリネを組み合わせたボンボンショコラ。
ラ トラディション3個入り 1,383円
ガトー・ド・ボワ
ピンク色のルビーチョコには、赤いフルーツと赤ワインビネガー、ミルクチョコにはキャラメルにレモンと白ワインビネガーを合わせて。
ボンボン ショコラ ヴィネグレ 5個入り 1,728円
SDCセレクションBOX
サロンデュショコラの目玉の一つ、セレクションボックス。シェフの思いが詰まったボンボンを1粒ずつ詰め合わせたスペシャルな品。2019年はどんな内容でしょうか。
人気ブランドの会場限定BOX
人気ブランドのサロンデュショコラ限定のBOXです。
アンリ・ルル―
C.C.C.(フランスの権威あるショコラ愛好会)に出品したボンボンショコラ4種すべてを味わえる詰め合わせ。
サロン・デュ・ショコラ限定詰め合わせ4個入 1,728円
ショコラティエ パレ ド オール
京都産のお茶、ユズ、日本酒などを組み合わせたボンボンショコラ。
素材本来の旨味を引き出した詰め合わせ。
京都ショコラ6個入り 2,160円
京都限定イートインメニュー
本国に行かないとお目にかかれないメニューや、この催しのために特別に作ったデザートにも注目。このためだけにでも会場に足を運びたい!
アトリエ・デュ・ショコラ
フランス・バイヨンヌにある、チョコレート博物館を併設する名店。職人の手によって薄く延ばされる名物のブーケ形ショコラ。
花束のようなラッピングもうれしい。
150g2,970円(2/5までの出店)
パティスリー サダハル・アオキ・パリ
爽やかなアロマと芳醇な風味のエクアドル産ショコラを濃厚な口当たりのアイスに。
本場パリで人気の新作アイスで、関西ではジェイアール京都伊勢丹のみ。
グラスショコラ 1個451円
日にち限定の特別スイーツ
1月31日~2月5日の6日間、昼・夜の部に分かれてショコラティエやパティシエが腕をふるう「アトリエ デュ パティシエ」では、”FRUITS CHOCO-LATE”をテーマにした、オリジナル限定デザートを日替わりで楽しめます。
ショコラティエ ヒサシ
温かいチョコレートソースをかけると、ハートの中からデザートが現れる!
こちらは2月4日(月)昼の部限定。
80セット限定。
ドリンク付き1,728円。
サロン・デュ・ショコラ・京都へ行ってみた
サロン・デュ・ショコラ・京都へ行ってみました。(20019年1月31日木曜日)
ジェイアール京都伊勢丹の10階で開催されてます。
サロン・デュ・ショコラのチョコレートが勢ぞろい
売り切れているものもあります。
今年大注目のミスター&ミセス ルヌーのチョコレートです。
ショコラアソート ビーユ(¥3,564)もありました。
紙袋がついていないのが残念。
モリ・ヨシダのブース
レギュスタシオン レ ザグリュムやセレクションボックスは、まだありました。
イヴレス2019は、売り切れていました。
銀座千疋屋も出店されています。
いちごのチョコレートです。
香り豊かな国産いちごを丸ごとフリーズドライにし、くちどけの良いホワイトチョコレート
をじっくり染み込ませています。
チョコの甘みとふわっと香るいちごの香り、程よい酸味が味わえる逸品です。
イン ザ シェル(モロゾフ×シアタープロダクツ)
関西ではここだけで買える『IN THE SHELL / イン ザ シェル』のチョコレートです。
『IN THE SHELL / イン ザ シェル』は、ファッションブランド「シアタープロダクツ」と、モロゾフとのコラボレーションブランド。
『シアタープロダクツ』は「洋服があれば世界は劇場になる」というブランドコンセプトのもと2001年に設立された会社です。
洋服ができるまで、届くまでのさまざまな過程を見つめなおしながらファッションの新しい楽しみ方を実感できるようなきっかけを作っているアパレルブランドです。
様々な表情を持つジュエリー「パール」をモチーフにしたチョコレートが印象的。
これ、素敵♡
「月のしずく」「人魚の涙」とも呼ばれる、その美しい艶めきを持ち、いにしえより人々の心を魅了してやまないパールの愛らしくも神秘的な魅力を
チョコレートで表現しています。
アトリエ・デュ・ショコラ
アトリエ・デュ・ショコラは、フランス・バイヨンヌにある、チョコレート博物館を併設する名店です。
可愛いブーケのチョコレートが目を惹きます。
※2/5までの出店のブースです。
職人の手によって、どこまでも薄く伸ばしたショコラに、ナッツやドライフルーツを散りばめて可愛いミニブーケに仕上げられています。
▽こちらは、ミニョンショコラブーケ(税込み¥783)です。
SAVVY 2019年2月号に掲載されているサロンデュショコラ特集にも載っています。
スペシャルショコラブーケ 150g (税込み¥2,980)
ブーケ型ショコラで花束のようなラッピングも嬉しい♡
(2/5までの出店)
ショコ オ キャレ
ショコ オ キャレが登場。
「CHOCO 2」は、ジャンピエ―ルロドリゲスさんのお店の名前で、チョコレートチョコレート、四角いチョコレートという意味です。
ルービックキューブをイメージして作られたというショコラが印象的です。
9個入りはすでになくなっていました。
4個入りはありました。
一周回っているあいだに4個入りも、売り切れ。
▼ショコ オ キャレのチョコ食べてみた♡
ピーターバイヤー
ピーターバイヤーです。今回初登場。
ルビーチョコが並んでいます。
こちらのルビーチョコが入った4個入りはすでに売り切れていました。
リモーネリモーネ(リモンチェッロ)
レモンの皮から造られる南イタリアの伝統酒「リモンチェッロ」が販売されていました。
ナポリを州都とするカンパーニャ州に位置する、カプリ・ソレント・アマルフィで生産された最高品質のレモンのみを使用し、定められた製造工程を経ることで呼称することが認められます。
イタリア人にとってはマンマの味であり、グラッパ同様に食後酒として愛飲され、ビタミンCやレモンポリフェノールなど、美容や健康に欠かせない成分もたっぷり含まれています。
本場のスタイルをそのままによく冷やしてストレートはもちろん、紅茶やヨーグルト、ジェラートにかけてなど、お菓子作りやお料理のエッセンスとして様々にお愉しみいただけます。
ショコラティエ パレ ドオール
ショコラティエ パレ ドオールのブースです。
サロンデュショコラ限定のコフレ ブラン 5個入り (税込¥3240)
残念ながら、入荷待ちでした。
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ
2011年、フランスTOP5ショコラティエ選出、2018年にはフランスで最も権威あるショコラ愛好家団体による品評会で8年連続最高位を獲得。パティシエだけではなくショコラティエとしても世界からの賞賛を得ている「サダハル・アオキ」。
パリっ子に愛され、世界で最も注目される日本人パティシエの一人です。
サロン・デュ・ショコラのパティスリー・サダハル・アオキ・パリは、ソフトクリームや、会場限定のマカロンなどが買えます。
サダハルアオキの代表的ショコラが並んでいます。
大人気の「AOKI 2019」は2018年C.C.C.のショコラ品評会で最高位を受賞した、「スル デル ラゴ」、「ミエル セザム」、「パッション」、「プラリネ マッチャ」の4種すべてが味わえる贅沢な新作アソート。
会場では、アオキのアイスクリームが楽しめます。
こだわりの素材で仕立てたアオキのアイスクリーム。
イタリア「DOMORI」社のエクアドル産で仕上げた濃厚な味わいの「ショコラ」と、香ばしいピスタチオのコクが楽しめる「ピスターシュ」の2種類を楽しめます。
各種¥451(税込)
マカロンも大人気です。パリ直輸入されています。
4個入り¥1,262(税込)と8個入り¥2,523(税込)
好きな味を選べます。
マカロンは要冷蔵で5日間の日持ちがします。
そしてこちらがサロンデュショコラ限定のマカロン「マカロン 6P プレイスィユー」です。¥2,421(税込)
研究と経験を重ねた、止まることを知らないアオキの進化を感じられる味わいが楽しめます。
パリから届いた日本初上陸の新作フレーバーが入った6個を贅沢に詰め合わせた「マカロン 6P プレイスィユー」。
素材本来の美味しさをさらに研ぎ澄ます、アオキの技と味をお楽しみいただけます。
▼2019年のパティスリー・サダハル・アオキ・パリのチョコを見る
ジャン=ポール・エヴァン
ショコラティエの頂点、ジャン=ポール・エヴァン。
2018年~19年のコレクションのテーマは旅です。
「ラブアイランド」をモチーフにしたボックスが並びます。
2018年12月には、ジェイアール京都伊勢丹店をオープンしています。
ボンボンショコラのための粋なナイフセット「ル バルタジュール」も販売されていました。
サロンデュショコラ限定品 です。黒とクリームの2色があります。
後日行くと、ル パルタジュールは、黒いほうしかありませんでした。
「愛とは旅すること」というテーマから創作した「ボワットゥ ショコラ ラブ アイランド」
期間限定のショコラ6個を含むボンボン ショコラの詰合せです
ボワットゥ ショコラ ヴォワヤージュ(右)。
期間限定のハートや唇をかたどったボンボンショコラの詰合せやトリュフなども。
ボワットゥ カルネです。
新作と代表作を旅の思い出と一緒に。
チケットや電車など、旅を想起させるデザインを施したボックス。
期間限定の8種に加え、ナッツとフィヤンティーヌ、オレンジのガナッシュんなど代表作がアソートされています。
タブレットもあります。
▼2019年ジャン=ポール・エヴァンのチョコを見る
ジャン=ミッシェル・モルトロー
ジャン=ミッシェル・モルトローのブースです。
▽こちらは、三越・伊勢丹限定ボックス
〈カドー・デュ・クール ~ローズ~ 〉
ピスタチオ、ガナッシュ塩、パッション、ライム、フランボワーズマダガスカル、ベルガモが入っています。
爽やかな酸味のシトロンやパッションフルーツなど、フルーツのアロマが華やぐボックスです。
▼2019年のジャン=ミッシェル・モルトローのチョコを見る
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ピエール・ルドン
『ピエール・ルドン』はベルギーの古都リエージュ出身のパティシエ・ショコラティエ。老舗パティスリー・ブランジェリーの3代目。
製菓学校を成績優秀の為、わずか2年で卒業後、世界でのコンクールにて7つの賞を受賞。華やかでやわらかなテクスチャーのショコラを作る注目のパティシエ・ショコラティエです。
伊勢丹でしか買えない特別なアソート、「伊勢丹オリジナル プチシャトー・ア・ラ・モード」です。
2段8粒入り¥2,970(税込)
デニム風のBOXにピンクのリボンが可愛いです。
赤山椒&ラズベリーガナッシュの新作入り。
▼2019年のピエール・ルドンのチョコを見る
セゾン ド セツコ
SHIKIに合わせ(四季)季節の花・(色)日本の伝統色・(式)吉祥紋様などをあしらったチョコレートをつくる『セゾン ド セツコ』。
可愛いチョコレートがたくさん並んでいました。
好きなショコラを詰めることができます。
ジェイアール京都伊勢丹限定の季節のショコラ舞子が可愛いすぎます。
可愛らしい舞妓さんを、ひとつひとつ丁寧に描いた宇治抹茶ガナッシュ。
なめらかなくちどけの薫り高いショコラです。
2/5までの出店。
ル ショコラ ドゥ アッシュ
『ル ショコラ ドゥ アッシュ』は世界中のカカオの香りや味わいと日本の素材、文化を融合させ一粒のショコラに込め日本から世界に発信するショコラブランドです。
2018年のC.C.C金賞を獲得しました。
マルコメ株式会社の糀と味噌を合わせたボンボンショコラなど日本古来の美意識である陰翳礼讃を表現したアソート。
こちらは京都限定のソフトクリーム。
- フリュイクプアス
- エクアドルノワール
- MIX
の3種類から選べます。
「フリュイクプアス」はラズベリーとクプアス(アマゾン原産のカカオの仲間)のソフトクリーム。
「エクアドルノワール」はオーガニックにこだわったエクアドルの豆を使用したソフトクリームです。
▼2019年ル ショコラ ドゥ アッシュのチョコを見る
▼ル ショコラ ドゥ アッシュの『陰翳礼讃』食べてみた♡
パティシエ エス コヤマ
C.C.Cでは2011年の初出品以来、8年連続で最高位を獲得。外国人部門最優秀賞ショコラティエ賞も3度受賞している『パティシエ エス コヤマ』。
「上質感のある普通味」を核にプロフェッショナルな味を展開し続けています。
お店「パティシエ エス コヤマ」は、兵庫県三田市にありますが、実は、京都生まれの小山氏。
タブレットも人気がありますが、その中でも、注目すべきはやっぱりルビーチョコレート。
ルビーチョコレートを使って、ハイビスカスの花の香りと3種のベリーを組み合わせた一品や、果物の中でも人気の高い白桃をショコラにした自信作。
ほとんどが売り切れていました。
▼パティシエ エス コヤマのショコラ食べてみた♡
ゴディバ
1926年ベルギー・ブリュッセルから始まったゴディバは創業者夫妻と才能豊かな4人のこども達が育て上げ、高級チョコレートの先駆けとして、世界中で愛され続けています。
ゴディバのカカオジャー二―の三越伊勢丹グループ限定の商品です。
BOXのカラーグリーン。
シークワーサーのガナッシュも三越伊勢丹限定のチョコレートです。
沖縄県産シークワーサーのガナッシュ。ベトナム産カカオのハーモニーが楽しめます。
ゴディバのシェフが、購入した方にサインをしてくれていました。
▼2019年のゴディバのチョコを見る
アンリ・ルル―
2018年にジェイアール京都伊勢丹にお店をオープンした『アンリ・ルル―』。
今回のチョコレートは地中海の味と香りを繊細に重ねた新作があります。
サロンデュショコラ限定のBOXもあります。
ショコラ・ノワールとキャラメルのボワソン(ドリンク)も会場で楽しめます。(税込¥756)
ショコラティエのジュリアン・グジアン氏から直接解説を聞きながらデギュスタシオンできるイベントも開催されていました。
▼2019年のアンリ・ルル―を見る
▼アンリ・ルル―のショコラ食べてみた♡
パスカル・ル・ガック
2008年秋にパリ郊外のサンジェルマン・アン・レーに自身のショップをオープンした『パスカル・ル・ガック』。
フランスの伝統的なショコラの製法を継承しながら、パスカル氏自身の表現で日々進化を続けるショコラはフランスで権威有るショコラ愛好会(C.C.C.)より7年連続で最高位受賞、欠かすことのできないショコラティエに2014年より5年連続で選出されました。
▽こちらも三越伊勢丹グループ限定商品です。
▽パスカル・ル・ガックの代表的モチーフ「ハート」を使ったハートコレクションの新作です。
パスカル・ル・ガックのブランドイメージをイメージしたハート缶がとっても可愛い。
パスカル・ル・ガックの代表的なショコラ7種の味が楽しめるコフレです。
一粒だけ入っているハート型のショコラは新作のきゅんと甘酸っぱい「さくらんぼ」。
もうひとつの新作「日本酒とほうじ茶のガナッシュ」は日本の素材を使った和を感じるガナッシュです。
パスカル・ル・ガックが日本の素材をガナッシュにした一粒。
日本酒とほうじ茶の香りをいかに調和させるか感じていただく新作です。
久遠チョコレート
ディスカバリージャパンを1つのコンセプトに30か国以上のカカオを世界中から厳選し、余計な油分は一切加えずピュアチョコレートにこだわり、ひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げる、カジュアルなハンドメイドチョコレートブランド。
▽こちらが、QUON プレミアムテリーヌです。
世界各国のカカオと日本再探究によって見つけた地域の食材を究極の組み合わせでマリアージュした“QUONテリーヌ”プレミアムテリーヌ。
QUONオリジナルチョコレートに、色とりどりのドライフルーツやナッツをトッピングしています。
ひとくちごとに新しい美味しさに出会える、見た目も華やかなスペシャルプレート。
▽オリジナルTEAセレクション
一つが小さいのでいろんな味を楽しめます。
ラ・メゾン・ジュヴォ―
『ラ・メゾン・ジュヴォ―』は、1948年にプロヴァンスに誕生したパティスリーで、1969年から現在地カルパントラに移転。
3代目ピエール・ジュヴォ―は、父の後を継ぎ、3店舗を経営。
2018年5月には、京都祇園地区に関西初出店し、同年12月には、ジェイアール京都伊勢丹地下1階にも店をオープンしています。
ピエール マルコリーニ
『ピエール マルコリーニ』は2015年、ベルギー王室御用達の栄誉を授かった、ベルギーを代表するショコラティエ。
カカオへのこだわりがマルコリーニの最大の特徴です。
今年はロゴも一新して、新しい『ピエール マルコリーニ』を見られます。
▽こちらは、三越伊勢丹限定品のバレンタインセレクション9個入り(税込¥3,780)です。
数量限定です。
▼2019年ピエール・マルコリーニのチョコを見る
▼ピエール・マルコリーニのチョコ食べてみた♡
ドゥバイヨル
ベルギー ブリュッセルのグラン・プラス広場に旗艦店を構える『ドゥバイヨル』は、伝説的M.O.F(フランス最優秀職人)パティシエであるマルク・ドゥバイヨル氏が1983年に創設したパティスリー。
▼2019年ドゥバイヨルのチョコを見る
レダラッハ
1962年、スイス チューリッヒ郊外の町エネンダに誕生した『レダラッハ』。
豊かな自然の恵みであるミルクと、選びぬかれた新鮮な原材料を用いて生み出されるチョコレートはスイス伝統の味わい。受け継がれる技術と職人の情熱が作り上げるレダラッハの上質なチョコレートをお楽しみください。
スイスの山をイメージしたスタイリッシュなBOXに入ったフレッシュチョコレート。
ボンボンコフレなどもあります。
ハニービーが入った人気のシリーズも。
ハチの形をした、ハニービーが可愛い。
こちらは、アルプスマーモットが入ったBOXです。
▼レダラッハのチョコ食べてみた♡
ヴェストリ
『ヴェストリ』は、最高のカカオが生まれる、中米ドミニカ共和国にカカオの自社農園を所有し、オリジナルのカカオを栽培。
トスカーナの職人による手作りのチョコレートは極上の口融けが特徴です。
金のスプーンですくって食べるチョコレートの定番「アンティーカ・ジャンドゥイア」。
ヘーゼルナッツの優しい甘みと香りが広がる滑らかな口融けがクセになります。
こちらも、シェフご本人が来られていて、サインをしてくれていました。
▼2019年ヴェストリのチョコを見る
ベルアメール
『ベル アメール』が目指したものそれは、日本に合うショコラ。
「香り、口どけ、コクはショコラのいのち」日本の気候の変化に繊細に対応し、大切な記念日や季節の移ろいに寄り添うショコラをひとつ、ひとつ丁寧に手作りしています。
様々なテクスチャーを表現したショコラ専門店ならではのクリエーションをお楽しみいただけます。
見た目がとにかく可愛いチョコレートがたくさん。
色とりどりのミニマンディアン。
いつものサイズより一回り小さいので、いろいろな味を楽しめます。
サロンデュショコラ限定の商品「ミニマンディアン ティーパティ―」(税込¥1,944)です。
ショコラでできたクリームブリュレ楽しめる「ショコラブリュレ」(税込¥1,728)
カワイらしいドーナツ型の人気のチョコレート「ショコラドーナツ」(税込¥1,080)です。
様々な食感が楽しめる2層仕立てになっています。
第二弾 2月6日(水)~2月14(木)に行ってみた
第二弾がはじまり、内容が少し変わります。
東京表参道 GLACIELが出店。
製法の違う2種類のピスタチオペーストを使用した「グラス ピスターシュ」とカカオ本来の香りと風味を強く感じるチョコレートを使用したショコラソフトを合わせ、華やかなラズベリーをトッピングししています。
ルシャトーです。大丸で販売されていますが、第二弾からサロン・デュ・ショコラにも登場しました!
レーズンがおすすめです。
MIXされたものもあります。
▼ルシャトーのショコラ食べてみた♡
そして、こちらは、「DEL'IMMO(デリーモ)」。
京都の様々な風景を転写した「「パズルショコラ」などが販売されています。
抹茶、黒抹茶、ほうじ茶、濃茶などのお茶のタブレットなどもあります。
京 oasobi パズルショコラ キョウト
PUZZLE CHOCOLAT KYOKO
1,501円(税込)
京都の風景をイメージしたチョコレートのパズルです。
マイコショコラ 950円(税込)
京都のシンボルである舞妓さんの“唇”をイメージしたフォトジェニックスイーツ「マイコショコラ」は、ゆずのジュレに抹茶とピスタチオの風味豊かなガナッシュを入れ込み、爽やかな味わいや香りが特徴的なボンボンショコラです。
2019年2月5日(火)に、ジェイアール京都伊勢丹内のJR西口改札前イートパラダイスに、「パティスリー&カフェ デリーモ京都」がオープンしました。
ゴディバのシェフが、商品を購入した方に、サインをしてくれていました。
サロン・デュ・ショコラでしか買えないチョコレートが買えて嬉しい♡
サロン・デュ・ショコラ京都の感想
阪急百貨店のバレンタインイベントに比べると、こじんまりとしています。
しかし、他では買えないサロン・デュ・ショコラ限定の商品や三越伊勢丹グループ限定の商品などがあるので、それを目当てに行くのもいいと思います。
ただ、1月31日(木)正午に行きましたが、前日の会員のみの来場で、限定商品は売り切れてしまったのか、目当ての商品は、入荷待ちの商品が多かったので、無駄足になってしまいました。
会場で楽しめるソフトクリームなどを楽しめます。スペースの関係上か、カウンターテーブルなどが用意されていないので、ゆっくり楽しむという感じではないです。
第二弾になると、ますます人が増えていました。
一つ、気になったのが、意外と会場が熱かったことです。狭いうえに人が多くて熱気がすごいからでしょうか。買ったチョコレートが溶けやしないか心配になるほどでした。