フレデリック アヴェッカーのチョコレート
MOF《フレデリック アヴェッカー》(Frédéric HAWECKER)の、南仏のブティック人気No.1の旅シリーズが、アソートに!
24カ国それぞれのイメージをショコラで表現した《旅するショコラアソート24粒》が、オンラインで購入できます!
海外に行けない方は、せめてショコラで世界旅行♡なんてのは、いかが?
一粒一粒その国をイメージして作った《フレデリック アヴェッカー》の南仏のブティック人気No.1ショコラシリーズ、《旅するショコラアソート24粒》。
この機会に、ホンモノのおいしさを味わってみてください。
\ フレデリック アヴェッカーのチョコ! /
フレデリック アヴェッカー氏について
プロヴァンスを代表するショコラトリー、《フレデリック アヴェッカー》。
毎年サロン・ドュ・ショコラにも出店していて、完売商品がでるほど人気です。
まずは、MOFショコラティエ 、フレデリック アヴェッカー氏について、ご紹介をしましょう。
EPV認定。プロヴァンスの豊かさをショコラで表現する気鋭のMOFであるフレデリック アヴェッカー氏。
MOF フレデリック・アヴェッカー氏
メモ
MOFショコラティエとは
MOF(Meilleur Ouvrier de France / フランス国家最優秀職人)は、フランス文化を担う最も優れた継承者たるにふさわしい高度な技術・知識を持つ職人にのみ授与される称号です。
その栄誉は日本の人間国宝に相当。
MOFを取得した者のみがコックコートの襟に、トリコロールカラーを使用できると、法律で認められています。
フランス労働省の主催で、社会的にも大変高い評価を受けます。
フレデリック アヴェッカー氏は、ショコラトリー部門の数少ない称号保持者。
フランス各地の修業を経て、2002年アヴィニョン郊外のシャトールナールに自らの店舗をオープン。
国内外の料理学校・製菓学校で講師を務めるほか、「オペラ社」の顧問として、中東・アジア・ヨーロッパをまわり、様々なショコラトリーのアドバイザーとなっています。
メモ
略歴
1976年アヴィニョン生まれ。
18歳から7年にわたり、コンパニオン(職人組合)制度のもとフランス各地のパティスリー・ショコラトリーのもとで修業を積む。
2000年パスカル・カフェコンクールで優勝。
2001年ショコラトリー国際コンクール2位。
2002年ショコラトリー国際コンクール・アーティスティック部門で優勝。
2002年アヌシー、マリニャーヌ、ディジョンなど各地のショコラコンクールで受賞。
2007年MOF(フランス国家最優秀職人)ショコラティエコンクール・ファイナリスト。
2011年MOFショコラティエを取得。2015年C.C.C.(チョコレート愛好会)でアワードを受賞。
2019年自身の店舗が、フランス政府より優れた技術を持つ企業に対して与えるEPV(無形文化財企業)に認定。
世界的に有名な俳優ジャン・レノ氏、国民的シャンソン歌手シャルル・アズナヴール氏など、彼の創り出すショコラに魅了されるVIPも多数います。
アヴェッカー氏はショコラの核となるカカオに対しても強いこだわりを持ち、カカオの産地まで訪問したことも。
シングルオリジン(単一品種)の更に上を行く、シングルプランテーション(単一畑)のカカオで、個々のカカオの特徴を強く表現しています。
また、様々なフレーバーを生み出していますが、「シンプルで美味しい」ということに重きをおいています。
フレデリック アヴェッカー氏の作るショコラは、テクニック的には本当に難しいですが、味わいや原材料はとてもシンプルです。
食べたときに、何味だかわからなくて、説明書を読んで初めてわかる、というのではなく、食べたときに、すぐにわかってほしいと考えています。
なので、”シンプルで美味しい”のが一番難しく常に研究を続けているだそうです。
新しいショコラを次々と生み出すアヴェッカー氏ですが、それと同時に、根底にあるショコラへの誠実な姿勢を感じられます。
旅するショコラアソート 24粒
そして、今回フレデリック アヴェッカー氏のショコラが、味わえるアソートが登場しました!
まず、ご紹介したいのが、南仏のブティック人気No.1 旅シリーズ。
アヴェッカー氏が、長い年月をかけて全24種を考案したショコラです。
コロナ禍で、海外に行けない方に、少しでも海外気分を味わえるようにと、ご用意したのが、こちら!
24カ国の味わいを楽しめる〈旅するショコラアソート 24粒〉です。
名前を聞くだけでワクワクしてきます。
一口食べれば、海外気分♪
では、さっそく〈旅するショコラアソート 24粒〉をご紹介をします!
フレデリック アヴェッカー氏の南仏のお店の要ともなっている、24カ国それぞれのイメージをショコラで表現した〈旅するショコラアソート〉。
箱はワクワクする2段式。
それでは、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、南アメリカと、大陸別に各ショコラをご紹介します。
ヨーロッパの旅
▽こちらは、ヨーロッパの旅を味わえるショコラです。
①フランス(France)
アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネと塩キャラメル。
②イタリア(Italie)
ピエモンテ産ヘーゼルナッツのプラリネ。
③シチリア(Sicilie)
シラクサ産レモンのガナッシュ。
④スペイン(Espagne)
スペイン産オレンジのガナッシュ。
⑤アイルランド(Irlande)
キャラメリゼしたホワイトチョコレートとベイリーズのガナッシュ。
⑥コルシカ島(Corse)
クレモンティーヌハニーのガナッシュ。
寒い時期は、はちみつを効かせたコルシカ島の優しい味わいのショコラが嬉しいかも
アジアの旅
▽こちらは、アジアの旅を味わえるショコラです。
⑦日本(Japon)
ゆずジュレのガナッシュ。
日本が大好きだというアヴェッカー氏。ゆずで日本を表現しています。
⑧チベット(Tibet)
10種のスパイスティーのガナッシュ。
⑨中国(Chine)
2種の生姜のガナッシュ。
中国のキリリと刺激的な味わいのジンジャーガナッシュのショコラもアソート。
⑩パプア・ニューギニア(Papouasie)
パプア・ニューギニア産のガナッシュ。
⑪インド(Inde)
ごまのプラリネ。
⑫スリランカ(Sri Lanka)
シナモンのガナッシュとプラリネ。
アフリカの旅
▽こちらは、アフリカの旅を味わえるショコラです。
⑬モロッコ(Maroc)
ミントティーのガナッシュ。
⑭エチオピア(Ethiopie)
シダモコーヒーのガナッシュ。
⑮マダガスカル(Madagascar)
マダガスカル産バニラのガナッシュ。
⑯レユニオン島(La Reunion)
ラムレーズンのガナッシュ。
⑰コートジボワール(Cote d’ivoire)
ナチュラルミルクガナッシュ。
⑱セイシェル共和国(Seychelles)
パッションフルーツのガナッシュ
南アメリカの旅
▽こちらは、南アメリカの旅を味わえるショコラです。
⑲ブラジル(Bresil)
ライムのガナッシュ。
⑳ベネズエラ(Venezuela)
トンカ豆のガナッシュ。
㉑アンティル諸島(Antilles)
キャラメルのガナッシュ。
㉒メキシコ(Mexique)
とうもろこしのプラリネ。
グリルしたとうもろこしが入ったメキシコは、素朴な原料を使いながらショコラとの配合を考えることで、斬新な味わいに。
㉓カリブ諸島(Caraibes)
ココナッツのプラリネ。
㉔エクアドル(Equateur)
カカオニブのプラリネ。
いかがでしたでしょうか。
見た目にも美しく、香りも味わいも食感も全てが完璧なショコラ。
遠くに行けず、モヤモヤした日々を過ごしている方も、
全ラインナップが入ったフレデリック アヴェッカー氏の〈旅するショコラ〉で世界旅行気分を味わってみては、いかがですか?
MOF《フレデリック アヴェッカー》(Frédéric HAWECKER)の、《旅するショコラアソート24粒》、この機会に、ぜひ、味わってみてください♡
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