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バターが香るフランス菓子
フランスのポワトゥー地方の伝統菓子ガレットをご紹介いたします。
▽こちらは『GOULIBEUR (グーリブール)』の「BROYÉ DU POITOU (ガレットピロー)」です。
添加物を一切使用せず焼き上げた、バターの風味豊かなこだわりの味をお楽しみいただけます。
グーリブールの「ガレットピロー」
ヨーロッパのお菓子らしいパッケージのお菓子。
1袋に1枚入っています。
「ガレット」はフランス北西部の郷土料理である料理・菓子のことです。
フランスにはガレットと呼ばれるお菓子がいくつか存在します。
そば粉を使ったクレープ「ガレット」もそうですが、「ガレット・デ・ロワ」も最近では知られるようになりました。
「ガレット・デ・ロワ」は、公現節(カトリック教会の祭日)に食べられるアーモンドクリームが入ったパイのことです。
このパイにはフェーブと呼ばれる人形がパイの中に入っていて、パイを切り分けて食べたときに、この人形が入っていた人がその座の王様となって祝福を受けるという習わしがあります。
そしてこちらのガレットが、「ガレットピロー」です。
ガレットとは、「円く薄いもの」を意味します。
パッケージを開けた瞬間、ふわっとバターが香ります♪
見た目はシンプルです。
原材料を見てみましょう。
小麦粉、バター、砂糖、卵、食塩が入っています。
表面がつやつやです。
クッキーのまわりが花びらのようになっています。
では、食べて見ましょう。
ガリガリ・・・
この食感がいい感じです。
バターたっぷりのの風味と適度な甘味を感じ、塩気もちょっとあって絶妙です。
バターがとっても濃厚でクッキーの生地がどことなくコクがあるのに、さっぱりしていて、ガリガリの食感を感じた後は、クッキーがなめらかに口どけしていき、やさしくて軽くて深い味わいを楽しめます。
いろんなガレットの中でもこれは、これは一際美味しい。
ティータイムにぴったりのお菓子です。
1枚のクッキーだけで、カンタンに幸せな一瞬をつくれるお菓子です。
こちらの商品は、1枚からバラ売りされています。
添加物を一切使用せず焼き上げた、『グーリブール』のバターの風味豊かなこだわりの味を楽しめる「ガレットピロー」、ぜひ、お試しください。