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給食でもおなじみのコッペパンをバラエティ豊かな味わいで楽しめる専門店コバトパン工場。
最近、コッペパンが世間で人気の兆しを見せています。
大阪でコッペパンを販売している「コバトパン工場」を紹介します。
ペンキで塗った扉や可愛らしい看板が目印です。
レトロな外観がとってもオシャレで、まるで外国にいるかのよう♡お店の外では可愛い工場長のキャラクターがあちこちでお客さんを歓迎していてます。
可愛い~♡
とてもかわいらしい外観でテンションあがっちゃいますね。
場所は京阪または大阪市営地下鉄 谷町線の天満橋駅から川を渡って北側にトコトコ歩いて5分。大通りから小道に入ってすぐのところにあります。
子供も大人も気軽に立ち寄ることができる町のパン屋さんですが、少し普通のパン屋さんと違うのは、この「コバトパン工場」はコッペパンとベーグルの専門店だという点です。
店内はコッペパンを揚げたり、具材を挟んだりしているキッチンが奥に広っていて、小さい店舗ながらさまざまなコッペパンがずらりと並んでいます。
焼きそばパンや揚げパンなど、約20種類のコッペパンが楽しめる専門店。いろいろな具を挟んだり、揚げて砂糖をまぶしたりと、給食でもおなじみのコッペパンをバラエティ豊かな味わいに仕上げています。
ふわふわで優しい味わいのパン。コッペパンはその場で具材を挟んでくれます。
スイーツ系から惣菜系まで20種類以上
コバトパン工場のメニューは豊富です。20種類ほどのコッペパンが楽しめます。
紅ショウガがトッピングされた焼きそば入りのコッペパンや揚げたてのコロッケ入りなど惣菜系の具が入ったコッペパンのほか、揚げて砂糖をまぶした揚げコッペパンやクリームとフルーツを挟んだ冷やして食べるコッペパンも。
惣菜系とスイーツ系でパンの生地を使い分けていて、スイーツ系はふわふわで甘い生地が特徴です。
こちらのコッペパンは、たくさんミルクを使っているので、フワフワでちょっと甘みのある味に仕上がっています。
コッペパン商品一覧
コッペパンは大きく分けて3つの種類に分けられます。オヤツコッペとオカズコッペ、揚げコッペです。
オヤツコッペ
- コッペパン 100円
- あん塩バター 205円
- 黒蜜きなこピーナッツ 205円
- 練乳ホイップアーモンド 270円
- ラズベリーピーナッツ 238円
- フルーツクリームチーズ 270円
- まるごとバナナホイップ 302円
- りんごと人参のクリームチーズ 302円
オカズコッペ
- 厚焼きオムレツ 324円
- 厚焼きオムレツ(ソース) 324円
- ハムカツ 324円
- たまご焼きそば 346円
- レタスハムサラダ 350円
- チキンカツ 324円
- アジの醤油レモンタルタル 350円
アゲコッペ
- あげコッペ(砂糖) 120円
- あげコッペ(きな粉) 140円
- あげあん塩コッペ 180円
ベーグル商品一覧
ベーグルも大きく分けて3つの種類に分けられます。ベーシックべ-グルとオカズベーグル、デザートベーグルです。
ベーシックベーグル
- プレーン 100円
- 豆乳 120円
- 白味噌 120円
- 醤油 120円
オカズベーグル
- ジャガバタコーン 200円
- 青のりチーズチーズ 180円
- ごんぼじんじん 140円
- 枝豆チーズペッパー 160円
- 塩バターアーモンド 160円
デザートベーグル
- チョコチップベーグル 120円
- チョコゴボウ 140円
- Soi Soi Soi 140円
- 豆乳チョコバナナ 160円
- はちみつオレンジチーズ 160円
- ホワイトチョココーヒー 140円
- ラムレーズンかぼちゃ 180円
山食パン
山食パンもあります。
- 山食パン一斤 450円
- 山食パン半斤 250円
- 山食パン一食 150円
山食はコッペパンと同じ生地で作られているとのこと。分厚く切って、トーストにしたら最高でしょうね。
コッペパンの1番人気は、あん塩バター。
他にも週末のみ登場するものや、季節の果物を使ったものや期間限定ものもあります。
店頭になくても、その場で言えば、オヤツコッペならば、すぐにサンドしていただけます。
ご自宅に買って帰って自分でサンドしたいという方は、プレーンタイプのコッペも購入可能ですよ。
そのまま食べてパン本来の味を堪能するもよし、好きな具材を挟んで自分だけのコッペサンドを作るもよし♡
夜は18:00まで営業しています。
結構店内のスペースが狭いので、2人ほど入ると、もう身動き取れないぐらいの広さです。
焼きそばパンを食べたかったのに、この時間だともう売り切れ。夕方だと、あまり具材がないとの事です。
こちらはあげコッペ(きなこ) 140円(+税)
あげぱんにきなこがたっぷりまぶしてあります。
こちらはあげぱん(さとう) 120円(+税)
昔の給食に出てきてそうですね。
揚げたコッペパンにお砂糖をたっぷりまぶしています。なつかしのあげコッペです。
ミルクサンド 160円(+税)
練乳たっぷりのミルククリームをサンドしています。
あんしおバター 190円(+税)
人気ナンバーワンのあんしおバター。北海道産あずきと有塩バターの相性バツグンです。
ツナサラダ 300円(+税)
カレー味のツナがサンドされています。
包装用の袋まで、かわいい♡
食べるのが楽しみです。
工場長にさようならとあいさつして、お店を出ます。
食べてみました♡
あんしおバターとツナサラダを買いました。
こちらはツナサラダです。
中はこのようになっています。
こちらはあんしおバターです。
あずきの上に平べったくスライスしているバターが2枚のっています。
どっちも食べたいので、半分ずつにカット。
こちらもカット。
夕方、晩ご飯まで時間があって小腹がすいた時にちょうどいいくらいの量。
こちらはあんしおバターの中身です。
あんしおバターはトースターで2分半温めると、バターが溶け出します。
あぁ!美味しい!
塩が効いていて、あんこの甘ったるい感じが苦手な人でも全然食べれる不思議なパン。ふっくらとしたあんことバターの甘じょっぱい組み合わせです。
こちらはツナにカレーという組み合わせ。まったくハズレる気配がない…。
こちらも美味しいですね。素朴な味ですが、美味しいです。
salue!(サリュ)のランチョンマットと3COINSのプレートを使ってみました。
ここにスプーンを入れるとこんなに可愛くなります。
3COINSの食パンプレートを使えば…
ほら、こんなに風にとっても素敵なテーブルになります。
これを使って、朝食を用意してみました。
朝から手軽におしゃれな朝食を用意できるのでおすすめです♡
感想
コッペパン自体、給食以外で食べたことはありませんでしたが、あのコッペパンが今やブームだなんて意外ですね。
懐かしさにほっこりします。
実際に食べてみると、へんなパサつきもなく、パン自体がそんなに主張しすぎることはなく、いろんな具材との組み合わせの相性でいろんな味を楽しめます。
全体的にシンプルで万人に好かれそうな味です。コバトパン工場は、やっぱりお店から包装紙までどこを切り取ってもとにかくかわいいので、美味しさが割り増しするんでしょうね♡
それも魅力のひとつです。
工場長のLINEスタンプも登場♡
なんと、コバトパン工場からはオリジナルLINEスタンプも販売されています!工場長をメインにしたもので、ファンの間では可愛らしいと人気♡ゆるっとした感じがたまらないんですね。
ご近所にはサンドイッチ専門の系列店も
2016年5月には、「コバトパン工場」のすぐ近くに姉妹店となるサンドイッチ専門店「COBATO836(コバトハサム)」もオープンしました。
COBATO836
こちらも、さまざまなパンを焼く工房にもなっています。
カンパーニュやベーグル、食パンなどさまざまなパンが購入ができるほか、好きなパンと具材を選んでサンドイッチを作ってもらうことができ、出来立てあつあつをテイクアウトできます。
836は挟むからきてるんですね。
いかがでしたか?懐かしさと新しさの両方を兼ね備えるコバトパン工場のコッペパン。
コッペパンブームにのっかって、ふかふかのコッペパンを食べてみてください♡ また、「コバトパン工場」のほか、おいしいサンドイッチや雑貨など、かわいいお店が集まっているこのエリア。お散歩気分でぜひお店巡りを楽しんでみてくださいね。
大阪に出張で来られた方も、コバトパン工場のコッペパンを購入して、帰りの新幹線の中で食べたりしているそうです。大阪を訪れる機会には是非足を運んでくみてくださいね。
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店舗情報
コバトパン工場
住所 | 大阪市北区天満3−4−22 日宝岩井町ビル1F |
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アクセス | 大阪市営地下鉄 谷町線「天満橋」駅・ 京阪電車「天満橋」駅より徒歩5分、大阪市営地下鉄「南森町」駅・ JR「大阪天満宮」駅より徒歩10分天満橋駅から408m |
連絡先 | TEL:06-6354-5810 |
営業時間 | 11:00~18:00 |
休日 | 水曜 |
情報 | 公式サイト |
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