このページの内容♡
シルスマリアの〈公園通りの石畳シルスミルク〉
1988年のある寒い日。
生チョコというはじめの一粒は、《シルスマリア》(SILSMARIA)で生まれました。
3種類のチョコレートとクリームで作った生チョコレート〈公園通りの石畳シルスミルク〉。
生チョコレート発祥の店《シルスマリア》がお届けする芳醇なミルクチョコレート味と、舌にまとわつきながら滑らかに溶けていく生チョコレート。
何処にもまねの出来ない定番商品です。
〈公園通りの石畳シルスミルク〉は、2017年 モンドセレクションで優秀品質最高金賞(グランドゴールドメダル)を受賞しています。
メモ
モンドセレクション
モンドセレクションとは、ベルギー連邦公共サービスが指導及び監査をし、モンドセレクションより与えられる製品品質についての認証です。
100点満点の90点以上という高評価。
食べたらわかるそのおいしさ。
お値段も税込1,296円と、とってもお手頃価格です。
ひんやり冷たいこの生チョコを一粒口に入れる。
すると口内の温度ですっと溶け出し、
やわらかな食感と共に、濃厚な味わいが口の中いっぱいに広がる。
1.6cm四方のチョコレートの中に秘められた、口どけ。
《シルスマリア》のコク深い口どけの結晶〈公園通りの石畳シルスミルク〉。
ぜひ、一度味わってみてください♡
生チョコレート
► 公園通りの石畳 (シルスミルク) |
税込1,296円 | |
► 公園通りの石畳「No.0」 | 税込1,944円 | |
► 赤武生チョコレート | 税込1,944円 | |
► 竹鶴ピュアモルト 生チョコレート |
税込1,944円 |
(送料715円 ⁄ 冷蔵便)
\ 今年もやっぱり、コレ! /
シルスマリアについて
《シルスマリア》(SILSMARIA)は、言わずと知れた生チョコ発祥のお店です。
1988年寒い夜のこと、シルスマリアの厨房に今までに無い、全く新しいタイプのチョコレートが完成しました。
ショコラティエが、そのチョコに、「生チョコ」という商品名を付けたことが、のちの生チョコブームへとつながっていきます。
もちろん、現在使われている、この「生チョコ」という言葉も、その当時シルスマリアで生まれた言葉です。
それから、30年
たくさんのお客様に愛されながら今も、こだわりのスイーツをお届けしています。
《シルスマリア》のこだわりは、各地からとりよせた新鮮素材と、3種類のベルギー産チョコレートと新鮮なクリームで作られたチョコレート。
チョコレートと芳醇なミルクチョコレートの舌にまとわりつくような滑らかな口どけが特徴のスイーツが魅力的です。
〈公園通りの石畳シルスミルク〉買ってみた
《シルスマリア》の〈公園通りの石畳シルスミルク〉を買ってみました。
中は、このように透明の袋に入っています。
開けると、生チョコの香りが♡
取りだす時、チョコレートのパウダーが飛び散ってしまうので、注意♡
こちらは、20粒入で税込1296円。
透明のトレイに入っているので、そのままお皿にのせて食べてもよし。
木のピックがついています。
〈公園通りの石畳シルスミルク〉食べてみた
では、さっそくこちらの生チョコを食べてみます。
現在、日本でよく使われている「生チョコ」という言葉は、その当時《シルスマリア 》で生まれた言葉です。
出来上がったチョコレートは柔らかいため、 30年以上だった今でも、販売当時と変わらず一つひとつ手作業でカットし、丁寧に箱に詰められています。
《シルスマリア》の生チョコ〈公園通りの石畳シルスミルク〉の生チョコ。
スイスの《ステットラー》(Stettler)の生チョコと比べると、サイズが全然違います。
▽こちらは、《ステットラー》(Stettler)の生チョコ〈パヴェ・ド・ジュネーブ〉。
《ステットラー》(Stettler)は、1947年にポールステットラーがスイスジュネーブで、創業したチョコレートブランドです。
《シルスマリア》は、日本で生チョコと名付けた日本の生チョコ発祥のブランドですが、生チョコレートは、もともと1930年代にスイスのジュネーブで生まれたチョコレートです。
ジュネーブのチョコレート店が、開発した小さなキューブ型にカットしてココアをまぶした滑らかな舌溶けのチョコを〈パヴェ・ド・ジュネーブ〉(ジュネーブの石畳)と命名し、現在ではジュネーブの至る所で販売されている名産チョコレート菓子です。
ほら!見てください。
左が《ステットラー》。右が《シルスマリア》。
写真ではわかりづらいのですが、《ステットラー》(Stettler)の生チョコはひと粒がけっこう大きい。
生チョコを味比べしながら食べるのも、楽しい。
《ステットラー》(Stettler)の生チョコ〈パヴェ・ド・ジュネーブ〉は、衝撃的なおいしさです♡
バレンタインの時期だけ発売されるスイスのチョコ、見逃せません!
こちらもあわせてお読みください♥ ステットラーの生チョコ食べてみた
さて、《シルスマリア》の生チョコ〈公園通りの石畳シルスミルク〉は、約1.6cm四方のサイズ。
小ぶりな感じが、ちょうどいい。
1.6cm四方と言っても、きっちりそのサイズなのかというと、切り方にもよるのか、切る人にもよるのか、微差はあります。
たとえば、この一粒。
縦は、1.5㎝。
横幅は、1.6㎝。
高さは、1.7㎝でした。
半分にカットしてみました。
中は、このようになっています。
では、食べてみたいと思います。
数種類のベルギー産チョコレートと新鮮なクリームが織りなす生チョコレートは、舌にまとわりつくような滑らかな口どけが好評。
ひんやり冷たいこの生チョコを一粒口に入れると、口内の温度ですっと溶け出し、濃厚な味わいが口の中いっぱいに広がります。
甘い!と思った瞬間感じる、異常なほどの柔らかさ。
生チョコが口の中で溶けるにつれ、ショコラの森の奥に入り込んでいくような深みを感じます。
モンドセレクション最高金賞受賞するだけあるおいしさ。
3種類のミルクチョコレートと新鮮なクリームから作られる生チョコです。
1.6cmに凝縮された、コク深い口どけの結晶。赤ワインとのペアリングも楽しんで♡
寒い冬は、熱燗とも相性バッチリ。
口内の温度ですっと溶け出しますが、日本酒の熱燗を含ますと、さらにすばやく溶けます。
やわらかな食感と共に、日本酒のおいしさが染み
濃厚なチョコの味わいが絶妙に広がります。
お酒が好きなお父さんへのギフトにもぴったりです♡
\ Go To Travelでお得に旅する /
〈公園通りの石畳シルスミルク〉まとめ
《シルスマリア》の濃厚でありながら口の中で滑らかに溶けていく生チョコレートは、発売当時から現在に至るまで時代を超えて愛される人気商品です。
世代を越えて楽しまれるこの日本のチョコレートは、何人もの職人の手によって継承され、未来に残る特別な味を生み続けています。
モンドセレクション最高金賞受賞の何処にもまねの出来ない定番商品〈公園通りの石畳シルスミルク〉は、シンプルながらも、1.6cmに凝縮された、コク深い口どけの結晶ともいえるひと粒でした。
数種類のベルギー産チョコレートと新鮮なクリームが織りなす生チョコレートは、舌にまとわりつくような滑らかな口どけ。
やわらかな食感と共に、感じる濃厚な味わい。
チョコレートのおいしさが、口の中いっぱいに広がります。
生チョコレート発祥の店《シルスマリア》(SILSMARIA)の生チョコ《公園通りの石畳シルスミルク》は、いかがですか?
生チョコレート
► 公園通りの石畳 (シルスミルク) |
税込1,296円 | |
► 公園通りの石畳「No.0」 | 税込1,944円 | |
► 赤武生チョコレート | 税込1,944円 | |
► 竹鶴ピュアモルト 生チョコレート |
税込1,944円 |
(送料715円 ⁄ 冷蔵便)
\ 生チョコ発祥の店! /
あわせてお読みください
♥ シルスマリアのバレンタイン
♥ ステットラーの生チョコ食べてみた
\ 素敵なチョコが勢ぞろい♡ /