『清風庵』の「おかやま白桃ゼリー」と「清水白桃ゼリー」
岡山と言えば、桃太郎。
桃太郎は桃から生まれ、イヌ、キジ、サルを連れて鬼退治に行く…という話ですが、岡山は桃に縁があるんでしょうか。
桃は初夏から残暑までが旬のフルーツです。
昭和30年創業の備前岡山のお菓子処『「清風庵』の「白桃ゼリー」をご紹介します。
こちらは、こだわりの逸品「おかやま果実」ブランド認定製品です。
芳醇な香りと味わい深い甘味の白桃を使っています
とろけるような果肉からしたたる果汁、芳醇な香りと味わい深い甘味の白桃を、日本最後の清流といわれる四万十川の天然水と白桃ピューレをふんだんに使用したゼリーで包みました。
上品で瑞々しい白桃の甘みと、口いっぱいに広がる味わいをお楽しみください。
大切に和紙風の包みにくるまれて、高級感が出ていますね。
1個¥648(税込)
「桃の女王」の白桃を使った「清水白桃ゼリー」
「おかやま白桃ゼリー」よりさらにワンランク上をいく「清水白桃ゼリー」もあります。
清水白桃(しみずはくとう)は、清水白桃は桃の中でもその色白で上品な外見と、緻密で柔らかく、甘くジューシーな極上の桃として「桃の女王」と言われています。
白桃は明治時代に岡山県で発見された品種ですが、清水白桃もその岡山県で生まれた品種で、昭和7年に岡山市芳賀の西岡仲一氏によって、「白桃」と「岡山3号」の混植園で発見された偶発実生とされています。
最近では、和歌山県でも作られるようになってきました。
かぶりつくと果汁がぼたぼたと滴ります。
酸味が少なく9~13%の糖度ですが、甘みを感じます。
清水白桃(しみずはくとう)の収穫は7月下旬頃から8月上旬あたりに収穫されます。食べ頃の旬はやはりその時期7月下旬から8月上旬となります。
緻密でなめらか芳醇でとろけるような果肉からほとばしる果汁、桃の中でも最高品質とされ「桃の女王」とも呼ばれる岡山県産清水白桃の半割り果肉を、
四万十川の清流水と清水白桃ピューレをたっぷり使った濃厚なゼリーで包み込んでいます。
四万十川の天然水を使用しているところは、先ほどの「白桃ゼリー」と全く同じです。
大きな違いは、清水白桃という桃を使っているという点です。
1個あたりの内容量は約150gで、864円(税込み)です。
高価なデザートですね。
▽こちらは、3個入
清水白桃発祥の地岡山で、陽光の恵みを受け一つ一つ丁寧に育てられた魅力溢れるゼリーをお楽しみください。
▽こちらは、6個入です。