ノイハウスの〈ヒストリー〉
1857年、ベルギーの首都ブリュッセルのギャラリー・デ・ラ・レーヌに本店を構えた《ノイハウス》（NEUHAUS）。
160年以上も続く、オリジナルベルギーチョコレートの老舗のチョコレートが、2019年に日本に再上陸しました！
さまざまなアソートが、バレンタインの時期だけ購入できますが、中でも人気なのがこちら！
〈ヒストリー〉（History）です！
１粒１粒にベルギーチョコレートの歴史が込められているチョコレートのアソート。
ベルギーでの世界博覧会開催記念で作られたカプリスや、ボンボンショコラ誕生100周年を記念して作られたディヴィンをはじめ、14種類のチョコレートが入っています。
二段重ねのショコラボックスがとっても豪華！
160年以上あるノイハウスの歴史、発展、情熱の数々を物語っています。
一段目から《ノイハウス》の歴史が始まります。
2段目は、1959年のアルベールから2018年の新作までの7粒が入っています。
一粒一粒味わいながら《ノイハウス》の歴史に思いを馳せてみてはいかがですか？
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《ノイハウス》について
薬局として始まった《ノイハウス》。
創設者ジャン・ノイハウスは、お客様を喜ばせるために最初にチョコレートで薬を包みました。
のちに3代目ジャン・ノイハウスJr.が祖父の意志を受け継ぎ、現代に伝わる一口サイズのボンボンショコラを生み出しました。
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数々のチョコレートの歴史を生み出した《ノイハウス》。
以前は、日本にもお店がありましたが、現在は日本に店舗がありません。
しかし、2019年のバレンタインシーズンに、各地のイベントで日本に再上陸し、とっても話題になりました。
《ノイハウス》のチョコレートが、日本で直接買えるのはバレンタインの時期だけ。
オンラインでも購入できるので、ぜひ、一度お試しください。
〈ヒストリー〉について
歴史を刻み続ける《ノイハウス》。
バレンタインの時期は、《ノイハウス》のさまざまなアソートが買えますが、
中でも、特におすすめなのが、こちらの〈ヒストリー〉！
豪華なBOXには、《ノイハウス》の歴史が感じれるショコラが勢ぞろい！
二段重ねの箱が、インパクト大です！
ベルギー王室御用達と言われて納得の上品な色。
バレンタインのギフトにいかがですか？
〈ヒストリー〉買ってみた
絶対見逃せない《ノイハウス》の〈ヒストリー〉、2020年のバレンタインの時に買ってみました。
八角形の箱。
ゴールドの線で模様が描かれています。
裏は、このようになっています。
14粒のショコラの写真と名前が記載されています。
そして、パンフレットが透明のビニールの袋の中に入っています。
こちらは、ぺりっとはがせます。
中に、《ノイハウス》のアソートや、
ショコラのが紹介されています。
リボンをはずして
フタを開けると
中にも小冊子が入っています。
こちらは、英語とフランス語で書かれています。
クッションシートの下には…
7粒のチョコレートが！
上段を取りだしてみると、またクッションシートが。
取ってみると、下にまたもう一段。
おせちといえば、《ピエール・ルドン》のシャトーシリーズも、おしゃれだった！
こちらもベルギーチョコです。
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全部取りだすとこんな感じ。
アソートの名前が〈ヒストリー〉というだけあって、年号が書かれています。
▽まずは、1857年のギャラリー（GALERIE）というショコラ。
1857年、創設者ジャン・ノイハウスは、ベルギーの首都ブリュッセルのギャラリー・デ・ラ・レーヌに最初のお店をオープンさせました。
▽こちらは、ジャン（JEAN）。
のちに3代目ジャン・ノイハウスJr.が祖父の意志を受け継ぎ、現代に伝わる一口サイズのボンボンショコラを生み出しました。
このように、《ノイハウス》の歴史が感じられるアソート、おもしろい！
▽こちら、ルイーズ（LOUISE）。
▽こちらは、スザンヌ（SUZANNE）。
▽これは、ピエール（PIERRE）。
▽これは、《ノイハウス》の代表的なチョコレート、カプリスシリーズのはじまり。
左はカプリス（CAPRICE）、右がタンタシオン（TENTASION）です。
ベルギーでの世界博覧会開催記念で作られました。
▽こちらは、アルベール（ALBERT）。
▽こちらは、コルネ ドレ（CORNET DORÉ）。
▽こちらは、ボンボンショコラ誕生100周年を記念して作られたディヴィン（DIVINE）。
▽こちらは、フィリップ（PHILIPPE）とマチルド（MATHILDE）。
2013年は、ベルギー王国にとっては、重要な年。
この年に即位したベルギーのフィリップ国王とマチルド王妃を祝して作られたチョコレートです。
▽こちらは、コルネ クランキー（CORNET CRUNCHY）。
▽カプリシリーズの新作、エモシオン（EMOTION）。
計14個のショコラが堪能できます。
〈ヒストリー〉食べてみた
《ノイハウス》の〈ヒストリー〉を食べてみました。
まずは、一段目
次は二段目。
以上、《ノイハウス》の〈ヒストリー〉でした。
１粒１粒に《ノイハウス》の歴史が込められているアソート〈ヒストリー〉、豪華なBOXがインパクト大！
バレンタインのギフトに、どうぞ♡
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