アグネス ポーチュギーズ ベイクショップの「マラサダ」を食べてみた♡@うめだ阪急ハワイフェア2017
うめだ阪急で開催されている「ハワイフェア2017」。
◎阪急うめだ本店 9階催場・祝祭広場
※催し最終日は午後6時終了
▼ハワイフェア2017
アグネス ポーチュギーズ ベイクショップのマラサダを買ってみました。オーナーのノン デメロ氏も 来店されていました!
アグネス ポーチュギーズ ベイクショップとマラサダ
お店の名前にご注目ください。アグネス・ポーチュギーズのポーチュギーズは=ポルトガルの、という意味です。マラサダはもともとポルトガルのお菓子だったようです。昔々、ポルトガル人がプランテーションで働くためにハワイに移民してきたときに持ち込んだお菓子なんだそうです。
こちらがマラサダです。
ドーナツのような、揚げパンのような・・・
こちらはキャラメルシナモンが3個、プレーンが3個です。
2個入りで303円ですが、6個以上買うと、このかわいい紙袋と、BOXがついてきます。
BOXも可愛いです。
ブルーの色合いがハワイらしいですよね。
紙ナプキンもついています。
箱を開けた瞬間から、キャラメルやシナモンの香りがぷわぁ~んとします。
左がキャラメルシナモンで右がプレーンです。
暑いのでアイスコーヒーと飲みます。
キャラメルシナモンから食べてみます。
食べる前からキャラメルの香ばしい香りがしますが、実際に食べるとシナモンの甘さがぐっときます。
生地がふわふわだけど弾力があってもちもちしている不思議な食感。
まわりについたお砂糖のジャリジャリした感じも面白い。
沖縄のサーターアンダギーやドーナツみたいなものをイメージしていましたが、全然違います。ドーナツのパサパサモサモサした感じがありません。しかも柔らかい!
美味しい!
そしてこちらがプレーンです。
プレーンのほうが、どちらかというとドーナツの味に近い感じがします。素朴な味わいです。
個人的にはキャラメルシナモンがおすすめ。美味しいです。夏の暑いときにこんな喉が渇きそうなもの・・・って思いますが、冷たい飲み物と食べるとよく合います。
沖縄のサーターアンダギーにしても、ハワイのマラサダにしても一見、喉が渇きそうなものが意外とローカルフードとして浸透しているんですね。
ローカルの人たちに愛され続けている素朴なマラサダを味わえます。
うめだ阪急のハワイフェア2017ではスタンディングのテーブルもあるので、できたてをすぐ食べることもできます。会場ではハワイの歌などが聴ける素敵なイベントも開催されているので、この機会にうめだ阪急のハワイフェア2017に行ってみてください。