森永製菓の新ブランド『タイチロー モリナガ』の「キャラメルラスク」
『TAICHIRO MORINAGA(タイチロー モリナガ)』は、西洋菓子のパイオニアである森永製菓の新ブランドです。
明治32年(1899年)に創業以来、約100年が経ち、もう一度原点に立ち返り、お菓子のおもしろさを再発見しようと、新たに誕生したブランドです。
森永製菓が創業した頃の日本は、まだまだそんなにモノがなく、外来の食べ物を口にする機会も大変珍しいことでした。
1899年。 西洋菓子が日本にはまだなかった時代に、キャラメルやマシュマロを、初めて口にした日本人は驚きました。
「初めて食べたあのキャラメルの味が忘れられない」
というほど、美味しいお菓子を食べることは貴重な体験で、その喜びをずっと大切な記憶として残している方もいるでしょう。
その「新体験」を届けたのは、森永製菓の創業者、森永太一郎。
太一郎氏はアメリカで１１年にわたる厳しい修行にたえて、洋菓子づくりの技術を日本に持ち込みました。
それからおよそ１世紀。
時代は大きく転換し、世界中の情報にどこからでもアクセスでき、昨日オーダーしたものが今日届く、食べたいものを食べたいときに食べられる、なんでも手に入る時代になりました。
そんな今だからこそ、転送できない「新体験」を味わってもらおうと立ち上げたのが、この『TAICHIRO MORINAGA(タイチロー モリナガ)』というブランドなのです。
森永製菓は、このショップを通して、
「美しい。見事だ。趣がある。心が惹かれる。」
そんな「をかし」な新体験・文化（シーン）を１００年かけて磨き上げたお菓子作りの技術で提供しています。
▽こちらの動画も、おもしろい♡
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2種類の味が楽しめる「キャラメルラスク」
ミルクキャラメルの味を表現した『タイチロー モリナガ』の自信作「キャラメルラスク」です。
ミルクキャラメルの濃厚な味わいを口どけなめらかなラスクで表現しています。
定番の美味しさ｢キャラメル｣と少しビターな｢深みキャラメル｣の2つの味が楽しめるアソート商品です。
1枚ずつ個包装されています。
左の「深みキャラメル」のほうが、少し色が濃いです。
▽こちらは、キャラメル味
ラスク専用に焼き上げたブリオッシュを、森永のミルクキャラメルとたっぷりのバターで仕上げています。
サクサクとした食感の後、口の中では溶けていき、キャラメルの風味が口いっぱいに広がります。
これまでのラスクとは全く違う、究極のラスクです。
▽こちらは、深みキャラメル味です。
キャラメルラスク、お試しあれ～♪
▽こちらは、4枚入りのアソートです
▽こんな可愛いBOXに入っています。
[セット内容]
- キャラメル×2枚
- 深みキャラメル×2枚
▽こちらは、10枚入り
▽10枚入りからは、この箱に入っています。
- キャラメル×5枚
- 深みキャラメル×5枚
▽こちらは、20枚入りのアソート
- キャラメル×10枚
- 深みキャラメル×10枚
▽こちらは、たっぷり入った30枚入りのアソートです
- キャラメル×15枚
- 深みキャラメル×15枚
賞味期限は常温60日。
気が向いた時に、ちょっと食べるのもよし。来客時にサッと出せるのもいいですね。
ラスク専用に焼き上げたブリオッシュを、森永のミルクキャラメルとたっぷりのバターで仕上げた『TAICHIRO MORINAGA(タイチロー モリナガ)』の「キャラメルラスク」、ぜひ、体感してみてください。