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ピエール・ルドンのチョコレート
《ピエール・ルドン》(Pierre Ledent)は、ベルギーの古都リエージュ出身のパティシエ・ショコラティエです。
華やかでやわらかなテクスチャーのショコラ。
気軽に味わってみたいという方におすすめの、小さくて可愛らしいシャトーシリーズのプリンセスボックス〈プチシャトー〉(Petit Château)。
オレンジ色の箱に入った2段重ねのBOX。
とても華やかです。
4つのハートがみんなを幸せにする愛のショコラ。
下段には、2020年の新作も入って、2019年バージョンよりさらに華やかに!
数年前から何かと話題のルビーショコラも味わえます。
まるで宝石箱の中からショコラを取りだすように、ひと粒ごとに異なる魅力を楽しめるギフトボックス。
〈プチシャトー〉は、いかがですか?
2021年のアソートはこちら!
シャトーシリーズ
► プチシャトー(8粒入) | 税込2,862円 | |
► シャトー(20粒入) | 税込4,590円 | |
► シャトールージュ(25粒入) | 税込6,264円 | |
► グランシャトー・オペラ (35粒入) |
税込9,936円 |
(送料495円)
サンク・エトワール
► サンク・エトワール (5粒入) |
税込1,998円 | |
► サンク・エトワール プリュス クール(10粒入) |
税込3,672円 |
(送料495円)
ノンアルコール アソート
► シス(6粒入) | 税込1,890円 | |
► ディス(10粒入) | 税込2,970円 |
(送料495円)
\ 今年のトレンドは、コレ! /
〈プチシャトー〉買ってみた
《ピエール・ルドン》の8個入のギフトボックス〈プチシャトー〉を買ってみました。
開けると、こんな感じ。
まるで宝石箱みたい♡
っていうのも、ぜんぜん大袈裟じゃない。
こんな立派なパッケージ、税込2,862円のものとは思えないほど豪華です!
〈プチシャトー〉について
《ピエール・ルドン》のシャトーシリーズのプリンセスボックス〈プチシャトー〉(Petit Château)。
小さくて可愛らしい箱には、かわいいショコラが8粒入っています。
《ピエール・ルドン》の〈プチシャトー〉は、2段のBOXに入っています。
4個ずつ入った段が2段。
まずは、1段目。
4色のハートのチョコレートが、入っています。
そして、2段目はこちら。
こちらも色とりどりのショコラが入っています。
同じ〈プチシャトー〉でも、年によって入っているショコラの内容が違います。
こちらは、2020年のギフトボックスです。
取り出してみると、やっぱりかわいい♡
一段目はハート型のチョコレートが4粒。
ショコラとわたし。
かわいいショコラを、
じっと眺めるひと時。
これがわたしの癒しの時間。
赤いハートは、LYLOU(リルー)。
こちらは、PEGGY(ペギー)。
緑色のハートは、ISA。
グレーっぽいハートは、NATASHA(ナターシャ)です。
二段目は、2020年の新作などが入った4粒が入っています。
みんな違ってみんないい。
それぞれのショコラの魅力をみつけたい。
わくわく、ドキドキの連続♡
ピスタチオを砕いたのものがトッピングされたSUZY(スージー)。
2020年の新作KIKY(キキィ)。ココナッツの甘い香りがするショコラです。
シェルの形をしたDIANE(ダイアン)。
今、何かと話題のルビーショコラを使ったRUBY(ルビー)。
じっと眺めながら、
デザインを愉しんだり、
どんな味か想像したり…
ぼーっと、ショコラと向き合う瞬間…
ショコラの楽しみ方、いろいろ。
〈プチシャトー〉食べてみた
では、さっそく、《ピエール・ルドン》の〈プチシャトー〉を食べてみたいと思います。
まずは、1段目。
ハートのショコラ。
ひと粒ずつこのように入っています。
①LYLOU(リルー)
まずは、LYLOU(リルー)から。
深紅のハート型のショコラ。
グラデーションがかかっていて、一粒ずつ丁寧にカラーリングしています。
裏はこのようになっています。
ビターショコラでコーティングされています。
では、食べてみましょう。
カットしました。
パカッ
では、食べてみます。
2口目を食べてみます。
洋酒が入っているかは、わかりませんが、ラズベリーガナッシュが独特の風味で、四川の赤山椒も入っています。
ちょっとクセのあるLYLOU(リルー)。
②PEGGY(ペギー)
次は、PEGGY(ペギー)です。
黄色のような、黄土色のような…不思議な色。
なかなか見ないハートの色です。
では、食べてみましょう。
中は、こんな風になっています。
食べてみます。
おいしぃ♡
見た目では想像つかない、コーヒーの味。
2口目も食べてみます。
2口目は、はっきりわかります。
後で甘みがぐんときます。
見た目とのギャップがすごい、PEGGY(ペギー)でした。
③ISA
次は、緑色のハート型、ISA。
ISAは、イーサ、アイザ、イサ、アイサ、イーサー、イーザ、イザ…
読み方いろいろ。
※《ピエール・ルドン》のショコラ名は、パンフレットなどでは、アルファベット表記のみ。
緑色のショコラ。
ショコラに聞いてもわからない。
ひっくり返してみると、白い。
では、食べてみましょう。
中はこのようになっています。
では、食べてみます。
2口目を食べます。
う~ん…でも違うような…
イタリアンジェラートのバニラアイスを食べているようなおいしさも感じられますが、外側の緑色の味を無意識に探していて頭がコンヒューズしています。
後でリーフレットを見てみると、ピスタチオキャラメルが入っていたようです。
チョコレートが溶けて、後から後からバニラビーンズの味が込み上げてきていたとか…
わかりづらかったので、もう一度食べてみたいISA。
④NATASHA(ナターシャ)
4粒目のハートは、NATASHA(ナターシャ)。
白のような、グレーのようなハート。
白のカラーの下のチョコの色が透けて見えて、グレーっぽく見えているのか。
裏は、こんな感じ。
カットしてみると
中は、プラリネのようです。
食べてみましょう。
雪男が吹雪の中をのっそり、のっそりと一歩一歩、歩いているかのような食感。
あぁ、どこまでも広がるイマジネーション♡
食べる人によって、全然違う感じ方。
五感を使ってフルに楽しんでみてください。
以上、ハートのチョコレートでした。
⑤SUZY(スージー)
そして、2段目。
2段目は、2020年の新作や、
今話題の、ルビーショコラなどが入っていいます。
まずは、SUZY(スージー)から。
メモ
エスカッシャンは、紋章などに使われる盾(シールド)のデザインの部分
このショコラの形は、ピエール・ルドンのショコラにいくつか見られます。
さきほどのISAでは、あまり感じられなかったピスタチオの味。
こちらは、見るからにピスタチオたっぷり。
さて、こちらは、どうでしょうか。
カットしてみました。
中はこんな感じ。
では、食べてみましょう。
ヘーゼルナッツの香りが口の中で広がりながら、同時にピスタチオの味もふわぁ~んと広がる。
ミルクショコラの中は、ヘーゼルナッツプラリネ。
そして、ピスタチオのトッピングの食感がザクザクしておもしろい。
とっても、おいしくて楽しい、SUZY(スージー)でした。
⑥KIKY(キキィ)
こちらは、2020年の新作KIKY(キキィ)。
ホワイトガナッシュのKIKY(キキィ)は、ローストされたココナッツの鼻腔をくすぐる甘さと香ばしさが絶妙。
ココナッツの甘い香りがするショコラです。
トッピングがすごいこの新作。
下のショコラの部分は、クリームブリュレのように焼けたような感じがあって、かわいい♡
ひっくり返してみると、こんな感じ。
トッピングが散らかるので、大変。
茶色にグラデーションかかっていて、おいしそう。
カットしてみます。
では、食べてみます。
2020年の新作のこちらのショコラは、ココナッツガナッシュとココナッツのトッピングのツートンが踊るショコラだ
って聞いていたから、めちゃめちゃココナッツ感がすごいのかと思いきや…
2口目を食べてみます。
中がトロトロで、プリンを食べているとしか思えない味。
※本来、カットして食べる前提で作られていないので、崩れるのはしかたがないこと。
ココナッツの甘い香りを柔らかに包み込んだツートンのココナッツが踊るKIKY。
チョコレートというより、ケーキを食べてるみたい♡
また絶対食べたいショコラです♡
⑦DIANE(ダイアン)
次は、シェル型のショコラ、DIANE(ダイアン)。
バレンタイン会場のピエール・ルドンのブースに行くと、試食させてくれたのは、こちらのショコラ。(2020年)
味はわかっているんだけど、いつも小さく切り刻んだものを食べるので、こんな形をしてたんだぁと眺めてしまいます。
裏はこんな感じ。
カットしてみました。
では、食べてみましょう。
2口目も食べてみます。
いつもそばにいる人の魅力を再発見したかのような感動。
DIANE(ダイアン)、いつも試食させてくれてありがとう♡
⑧RUBY(ルビー)
最後は、RUBY(ルビー)です。
よくわかりません。
なんだろうな?
う~ん…
ひっくり返してみても
わからない~♡
こういう時は、食べちゃおう。
カットしました。
では、食べてみます。
なんだ!? これは~!!!
クセが強い。
2口目を食べてみます。
思考停止…
後から甘さがきてなんとかリカバリーしましたが、
う~ん…
これは、どうだろう…
これを最後に食べたのは、ちょっと失敗だったかも。
人の好みは、十人十色。
以上で8粒のショコラでした。
2020年の新作KIKY。
コーヒーキャラメルの味がおいしかった、PEGGY(ペギー)。
ご自分のお気に入りのショコラを、ぜひ、見つけてみてください。
〈プチシャトー〉のBOX
《ピエール・ルドン》のシャトーシリーズ、とっても豪華です。
今回は〈プチシャトー〉をご紹介していますが、他のシャトーシリーズを買うつもりでいる方も、きっと参考になります。
大切な方へ、安心してお渡しできるよう、ぜひ、読んでみてください♡
こちらが、〈プチシャトー〉と、ショッピングバッグです。
こちらは、8粒入。
ピンクのリボンがかかっています。
横からみたらこんな感じです。
うしろはこんな感じです。
リボンには、ピエール・ルドンのロゴが入っています。
箱がしっかりしていて、安定感も抜群。
リボンをはずしてみましょう。
この時が一番ドキドキするタイミング。
あけまして、おめでとう!
中に入っているのは…
チョコレートのことについて書かれています。
ここに書かれているのは
当チョコレートは全てベルギーから直接空輸されており、ピエール・ルドン氏のポリシーにより製造、加工、輸送工程において冷凍は一切されておりません。
空輸後、厚生労働省所定の食品検査、通関手続きを経て最終検品後に日本で箱詰めされております。
とのこと。
保存料は、一切使用しておりません。
繊細な風位をお楽しみ頂く為、賞味期限に関わらずお早めにお召し上がりください。
そして、この紙の下には、リーフレットが。
中は
ピエール・ルドンの紹介や、
ショコラの一覧が掲載されています。
そして、その下には、黒い箱。
箱の側面には、このようなゴールドのマークが刻印されています。
トップ部分には、ピエール・ルドンのロゴが入っています。
こちらも、ゴールド。
こちら、引き出したくなりますが、
上にカバーがのっています。
茶色のクッションシート。
その下に、ハートのショコラが。
このようにして取り出します。
そして、2段目もクッションシートが。
はずすと、こちら二段目。
広げるとこんな感じ。
まるで宝石箱みたい…♡
ショコラを取りだすと、中はゴールド!
こんな立派なパッケージ、税込2,862円のものとは思えないほど豪華です!
バレンタインのギフトに、おすすめのギフトの一つです♡
〈プチシャトー〉のまとめ
ベルギーの古都リエージュ出身のパティシエ・ショコラティエ《ピエール・ルドン》(Pierre Ledent)。
まるで宝石箱の中からショコラを取りだすように、ひと粒ごとに異なる魅力を楽しめるギフトボックス。
〈プチシャトー〉は、2段重ねのBOXに、華やかでやわらかなテクスチャーのショコラが詰まっています。
4つのハートが大切な人を幸せにする愛のショコラ。
小さくて可愛らしいシャトーシリーズのプリンセスボックス。
この他にも、ギフトにピッタリのアソートが勢ぞろい!
貰った人も、あげた人も笑顔になれそうなルドンのショコラ♡
いかがですか?
2021年のアソートはこちら!
シャトーシリーズ
► プチシャトー(8粒入) | 税込2,862円 | |
► シャトー(20粒入) | 税込4,590円 | |
► シャトールージュ(25粒入) | 税込6,264円 | |
► グランシャトー・オペラ (35粒入) |
税込9,936円 |
(送料495円)
サンク・エトワール
► サンク・エトワール (5粒入) |
税込1,998円 | |
► サンク・エトワール プリュス クール(10粒入) |
税込3,672円 |
(送料495円)
ノンアルコール アソート
► シス(6粒入) | 税込1,890円 | |
► ディス(10粒入) | 税込2,970円 |
(送料495円)
\ 今年のトレンドは、コレ! /
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