【ザ・リッツ・カールトン京都】に宿泊♥憧れの京都の外資系高級ホテル、やっぱり凄かった！

『ザ・リッツ・カールトン京都』でステイケーション♡

《ザ・リッツ・カールトン京都》（THE RITZ-CARLTON KYOTO）は、2014年2月7日にオープンした、外資系の高級ホテルです。

京都の北から南へ流れる鴨川のほとりにあります。

 

 

鴨川の脇に、地上5階、地下2階の建物が、建っています。

 

京都の古い街並みにしっくりなじんで、厳かな雰囲気が漂っています。

客室からは、鴨川と、京都の四季折々の風景を楽しむことができます。

 

 ホテルのこと、あれこれ

このザ・リッツ・カールトン京都は、東山三十六峰（ひがしやま さんじゅうろっぽう）を一望できるという最高のロケーションということもあり、観光にも、ビジネスにもぴったり。

 

祇園や先斗町（ぽんとちょう）、河原町（かわらまち）など、京都の代表的な繁華街にも近く、

また、清水寺（きよみずでら）をはじめとする、京都を代表する、さまざまな 観光スポット へのアクセスにも便利です。

 

 

タクシー、バス、地下鉄、JRなどをうまく活用すれば、京都観光が存分に楽しめます。

 

 

ザ・リッツ・カールトン京都の内装は、日本の伝統を感じさせる和の雰囲気と、

現代的でスタイリッシュな欧米の様式が、

うまく調和していて、洗練された空間になっています。

 

京都らしさ、日本らしさが光るザ・リッツ・カールトン京都。

この地ならではの魅力が感じられます。

 

また、館内のダイニングは、ミシュラン1つ星を獲得した和食レストランをはじめ、イタリアン、ラウンジなどがあります。

 

食事の利用だけでも十分、価値のある体験ができます。

 

 

国内外問わず、とっても人気のホテル。

 

ザ・リッツ・カールトン京都は、「フォーブス・トラベルガイド2020」で、関西で唯一「3年連続で5つ星」を獲得しています。

 

 

 

 

 

Go To Travelキャンペーンでも、京都エリア・関西エリアで、断トツ人気！のホテルです。

 

ぜひ、この機会に、ラグジュアリーな空間で、極上のひとときをお過ごしください。

 

《ザ・リッツ・カールトン京都》の
宿泊プランを、比較してみてください♡

 

 

では、一流ホテルであるザ・リッツ・カールトン京都が、どんなホテルなのか、

その全貌をお伝えします。

ホテルのエントランスでドキドキ♡

はい、ここがザ・リッツ・カールトン京都です。

オープン以来、ずっと憧れていたザ・リッツ・カールトン京都！

このライオンのマークを見ると、いつも胸がときめきます。

ザ・リッツ・カールトン京都の外観は、他のザ・リッツ・カールトンのホテルと比べて、日本らしさが感じられるエントランスが魅力的。

日本だけでなく、海外から来た方にも喜ばれそうです。

和を感じさせる外壁が、素敵です。

 

では、さっそく中に入ってみましょう。

 

入ると、いきなり、滝の音が聞こえてきます。

 

聴覚から、感じる癒し。

 

 

入口までのアプローチは水が流れ、そばを流れる鴨川との一体感を感じさせてくれます。

 

高級ホテルのロビーは、宿泊していなくても、けっこう自由に出入りできるものですが、

ここは、とりわけ、敷居が高い雰囲気を醸し出しています。

「部外者は入れませんよ」という空気感がすごい。

京都らしいと言えば、京都らしい。

 

 

▽こちらは、動画です。

 

滝の音を聞いてみてください。

 

夜は夜で、雰囲気があって素敵です♡

 

 

 

 

では、中へ入ってみましょう。

 

ドアを開けて入ってみると、

高級ホテルらしいアロマの香りが漂っています。

中に入ると、目に留まるのがこちらの壁の装飾。

目の前に現れたのは、ぷっくりとした白い花の模様であしらわれた壁。

 

フラワー オブ ライフは、複数の円を黄金比率で描いている図形のことです。

花のような幾何学模様になっています。

 

エントランスから、ドアを開けたら、別世界。

シックでモダンな雰囲気です。

脇には、ソファとテーブルがあり、入り口には、コロナ対策に、ちゃんとアルコールも用意されています。

 

ホテルのロビーってこんな感じ☆

さらにドアをくぐると、ラグジュアリー空間が広がります。

モダンな空間の中、ふんわり光る間接照明が、なんとも言えない心地良い雰囲気を演出。

中央は吹き抜けになっていて、その両サイドに、レセプションや、ラウンジなどがあります。

まるで、エントランスの滝から続いているかのようです。

吹き抜けが、階段を下へ降りるにつれ、2層から3層へと、段階的に広がっています。

 

まずは、左側サイドから見てみましょう。

中央の吹き抜けと、1Fロビーの通路は、格子状の木の枠で仕切られています。

手前に、「ピエール・エルメ・パリ ブティック」があります。

ピエール・エルメと言えば、マカロンが有名ですよね。

常に創造性あふれる菓子づくりに挑戦し続ける『ピエール・エルメ・パリ』（PIERRE HERMÉ PARIS）のスイーツの世界が堪能できます。

ここで、マカロンやケーキ、ジュースなどを買うことができます。

 

 

「ピエール・エルメ・パリ ブティック」の隣に、レセプション（ホテルのフロント）があります。

 

そして、さらにその奥が、チェックインやチェックアウトをする時の、待ち合い席があるスペース。

 

反対側も見てみましょう。

レセプションの向かいには、朝食や、ランチ、アフタヌーンティー、ディナーなどが楽しめる「ザ・ロビー・ラウンジ」があります。

店内は、京都らしい木の温もりが伝わってくる、和モダンな作りの空間になっています。

格子の枠や、和傘をモチーフにした照明などの装飾が、京都らしい風情を感じさせてくれます。

 

奥には、先ほどエントランスから見えた滝のある庭が見えます。

もうすぐ七夕…という時期だったので、笹が飾られていました。

 

 

 

※実際には、短冊にお願い事は書けません。

 

水晶のような玉で作られた琵琶のオブジェ。
糸もついていて、そのまま弾けそうなほど、リアル。

 

ザ・リッツ・カールトン京都では、

ホテル内のパブリックスペースを、源氏物語の主人公である光源氏の邸宅「六条院」と見立て、優美な、源氏物語の世界感を演出しています。

また、源氏物語をコンセプトに、80人のアーティストが手掛けたアートワーク約400作品が、館内の随所に散りばめられています。

 

ザ・リッツ・カールトン京都があるこの場所は、かつては平安貴族たちが、月を愛でるために別邸を構えた場所でした。

 

ここにいるだけで、粋を凝らしたアートに触れることができ、在りし日の雅な美の世界へとタイムスリップできそうです。

 

レセプションでチェックイン

では、さっそくチェックインをします。

　 「こちらにお掛けください」

と、案内されたのが、こちら。

高級ホテルならではの雰囲気です。

椅子に座って、ゆっくりチェックインができます。

 

テーブルには、竹のオブジェがニョキニョキ…

 

 

ザ・リッツ・カールトン京都の地下へも、降りてみます。

 

ホテルの地下1階に潜入

地下へは、吹き抜けのところにある階段で、降りることができます。

脇にあるのは、
和食レストラン「水暉」（みずき）。

会席、鮨、天麩羅、鉄板の４つのジャンルで展開。

食べて美味しいのはもちろんのこと、目でも楽しめる、斬新かつアーティスティックな新時代の日本料理を、味わえます。

開放感あふれるオープンエアの空間に、テラス席も用意されています。

爽やかな水音を奏でる滝を背に、風を感じながら、食後のひとときを過ごせる空間です。

水暉の向かいには、ブライダルサロンもあります。

 

 

 

ここから、レセプションのあるロビーに戻ります。

 

そろそろ、客室にいきます。

エレベーターで客室へ

▽ここはエレベーターホールです。

見事な松がお出迎え。

 

 

天井は、竹で組まれているかのようなデザイン。

奥の壁が真っ黒で、間接照明で照らされた松がぽっかり浮かびあって見えます。

 

 

 

▼次は客室をご紹介します♡

 

ホテルのダイニングの予約

ホテルのダイニングだけの利用も可能です♡

ご利用の際は、事前にご予約を♪

ダイニングの予約

	ザ・ロビーラウンジ	► こちら
	水暉（和食）	► こちら
	ラ・ロカンダ（イタリアン）	► こちら

 

 このホテルの記事一覧

《ザ・リッツ・カールトン京都》に関連する
記事一覧です。
① 外観・ロビーの雰囲気
② 客室の様子
③ ロビーラウンジ
④ 朝食食べてみた♡
⑤ ピエール・エルメ・パリ ブティック

ホテルの予約情報

《ザ・リッツ・カールトン京都》の
宿泊プランを、比較してみてください♡

 

 

関連記事リンク

《ピエール・エルメ・パリ》に関連する
記事一覧です。

► 「マカロン」食べてみた♡
► 「母の日のマカロン」食べてみた♡
► 「チョコ」食べてみた♡
► 「パン」食べてみた♡ 
（ザ・リッツ・カールトン京都のホテル朝食にて）
► ザ・リッツ・カールトン京都のブティック
► 「バレンタイン」のギフト一覧
► 「ホワイトデー」のギフト一覧  
►「母の日」のギフト一覧
► 「クリスマス」のギフト一覧

 

＼ ピエール・エルメ・パリに注目！ ／

ピエール・エルメ・パリを見る

  ピエール ・エルメ ・パリのギフト