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モクシー大阪新梅田の〈Bar Moxy〉
2020年9月にOPENしたモクシー大阪新梅田。
スタイリッシュな客室、ユニークなインテリアなど、どこを切り取っても刺激的!
中でもおすすめは、フロントデスクに併設されているおしゃれな《Bar Moxy》(バー・モクシー)!
セルフスタイルで軽食を提供していて、24時間営業で宿泊客以外も利用可能。
スタイリッシュで開放的なロビーはもちろん、お部屋で、外出先で、どこでもお好きな場所でご自由にお召し上がりいただけます。
Bar Moxyが、
どんな空間なのか
どんなメニューがあるか
詳しく、お伝えしていきます。
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ホテルのフロントと併設!?
〈Bar Moxy〉(バー・モクシー)は、モクシー大阪新梅田というマリオット系列のホテルのフロントデスクと併設されています。
さっきまでバーテンダーしていたスタッフが、ホテルのフロントを担当する…
なんていう、ちょっと珍しい光景を目にしたりします。
では、お店の中を見てみましょう。
遊び心のあるバー
スタイリッシュでおしゃれな〈Bar Moxy〉(バー・モクシー)。
まず目を惹くのは、このモニター。
パッパッパッ、瞬時に移り変わるスクリーンの映像が、この空間をおしゃれなものにしています。
テーブルサッカーゲームなんかもあったりして、海外のバーに来たような錯覚に。
欧州で大人気のテーブルゲーム
マリオブラザーズのコインゲームなんてのも!
昔懐かしのアーケードゲームの最新型のゲーム機もあり、エンターテーメントな空間を演出。
対戦している様子を、観戦できるカウンターなんかもあったりして、わいわい仲間内で楽しめます。
〈Moxy Cafe & Bar〉の席の様子
Bar Moxyは、バーと言っているものの、実際は、ここで朝食やランチ、カフェができます。
〈モクシーカフェ&バー〉といったほうがしっくりきます。
ホテルの1F全体が席になっていて、それぞれ場所ごとにコンセプトがあるようです。
席ごとに心地良さも違うので、その日の気分にも合わせて席を選ぶのも良し。
何度来てもそのたびに楽しさが発見できます。
では、どんな席があるか、ご紹介します。
フロントの前の席
フロントの前には、ソファがあります。
ここは、バーの席ではありますが、チェックインやチェックアウトする時間は、手続きする人が座っていたりしています。
どうしてもその時間は集中して人が来るので、ごった返した感じはありますが、
その時間が過ぎると、ゆっくりできます。
天井近くの壁には、大阪をモチーフにしたアートイラストが。
よく見ると、
そして、なぜかLIONのロゴが。
そうです。
「LIONの提供でお送りしました」の、あのライオン。
バーの壁面に、この地にかつてあったライオンのビルが描かれています。
暖炉があるスペース
このスペースは、モダンな暖炉があり、雰囲気がおしゃれ。
▽ザ・リッツカールトン京都はこんな感じ。
この時は、初夏だったので、さすがに火は点いていませんでした。
▽JWマリオットホテル・奈良も。
このリニア暖炉は、奈良市内で毎年行われる伝統的な若草山焼き(わかくさやまやき)を想起させるとかなんとかで。
ロビーラウンジが、鹿のアートでインパクトが凄かった!
モクシー大阪新梅田のリニア暖炉は、高級ホテルにも負けず劣らず。
いや、むしろ、こっちのほうが凄かったりして。
(スペースはちょっと狭いけど、暖炉は凄い)
クラシックな薪ストーブとは一線を画すものがあります。
シンプルかつスタイリッシュなデザイン。
そこにプラス、薪がぎっしり並べられていて、薪ストーブのような温かみを感じさせるウォール暖炉。
山小屋にいるような雰囲気もあります。
美しい炎が揺らめき、それを見ながらゆっくりくつろげます。
デンマーク語の「Hygge」(ヒュッゲ)。
日本語に訳せる言葉がありません。
あえて訳すなら、
家の中やインテリアを整えて、心地良く、くつろげる空間にすること
家族や友人で集まり、ゆったりとした時間を過ごすこと
といったところでしょうか。
居心地が良い空間で、スローな時間を楽しんだり、心が安らぐ時間を過ごす。
そんなことができそうなスペースです。
ここでお茶をしたり、お酒を飲んだり…
ゆっくり、くつろぐことができます。
インテリアの小物もいちいちオシャレ♡
クッションカバーが一つとして同じものがない。
それでいて、全体がまとまっている。
インテリアが好きな人にも、ぜひ訪れてほしいホテル。
もちろん、遊び心も忘れていません。
テーブルの上に、ミニダーツなんかがさりげなくあったりして。
ちょっと、遊んだり。
さりげなく置かれていますが、本を開いたようなこのオブジェ。
これは、MoMAのLumio sf (ルミオ エスエフ) のブックランプ です。
ルミオを閉じると、レーザーカットされた木製の表紙を備えたエレガントな本のように見え、
開くと、彫刻のようなライトに早変わりします。
これまた、さりげなく置かれているMoMAのノット クッション。
ノットクッションのノットは、結び目(ノット)という意味です。
その名の通り、クッションが結び目になっています。
このクッションは、アイスランドのデザイナー(Ragnheiður Ösps Sigurðardóttir)が、テディベアのぬいぐるみの足を作ろうと試行錯誤していたときに突然、ひらめいて生まれたものです。
こういったクリエイティブなインテリアが、あちこちにあり、いるだけで脳が刺激され、何かひらめきが生まれそう。
楽しいひと時を過ごせる、クリエイティブな空間です。
ロングテーブルのある席
バーカウンターの後ろの、中央にあるのは、ロングテーブル。
ここでパソコンをしたり、打ち合わせをしたり、書き物をしたりしている人がちらほら。
テーブルの真ん中にはオブジェが置かれていて、
そういうつもりでデザインされたのではなく、
オブジェがのっている中央の黒い部分には、コンセントの電源やUSBポートがあります。
スマホやパソコンの充電ができるので、すごく便利。
このテーブルの後ろ側には、テラス席もあります。
テラス席
天候が良ければ、テラス席でお茶をしてもいいかも。
屋根のところには、傘がぶら下がっています。
前日は、ちょっと雨が降っていたので、濡れていましたが、
晴れている時は、風を感じながらゆっくりできます。
雨降っても、日が照っても大丈夫。
いい気分転換になりそう♡
ここで優雅にモーニングコーヒーを飲む♡
なんてのもいいし、
クロワッサン頬張りながら、その日の計画を立てる♡
のもあり。
書斎をコンセプトにした席
入口から入って右手にあるのが、書斎をテーマにした空間が広がります。
ホテルの外の窓からも見えるアートな壁。
インスピレーションが湧いてきそう。
大きな窓からは太陽の光がやわらかに入る明るい空間です。
天井には、タコの照明が!
逆さまになった大きなタコと、たこ焼きのオブジェのような照明が大阪っぽさ炸裂!
このホテルの象徴的な照明のオブジェ。
夜になると、
青になったり…
紫になったり…
赤になったり…
時間によって色が変化します。
このタコのオブジェは、青森のねぶた祭りの「ねぶた」と同じ素材で作られています。
天井の下の窓際には、テーブル席があります。
低めの椅子で、リラックス。
クッションのデザインも、それぞれ違って面白い。
ここで朝食を食べるのも気持ちがいい♡
そして、窓際と反対の奥の席は、さらにおしゃれ♡
書斎のように、勉強したり仕事をしたりするのにぴったりなデスクが置かれています。
この書斎をイメージした吹き抜けのロビーの壁には、様々なオブジェが飾られています。
下には、座る場所もあります。
こちらのデスクで、勉強したり、仕事をしたりしている人も。
一つの椅子にコンセントの電源とUSBポートが一つずつ備え付けられています。
カウンターテーブルもあります。
ここにも、ちゃんとコンセントがあります。
椅子はこちら。
一番奥には、個室のような空間もあります。
長椅子と、2脚の椅子が両サイドに置かれ、テレビも壁にくくりつけられています。
椅子が2脚。
長椅子
壁には、赤い文字盤のウォールクロック
とてもおしゃれ♡
\ クラブフロアに泊まる /
ロビーラウンジ
エントランス入って左側にあるロビーラウンジも、また違った雰囲気。
こっちも天井高い。
車のパーツみたいな、オブジェ。
テーブル席もあります。
天井から吊るされている照明もかわいい。
ソファでゆったりできるスペース。
黒のアイアン窓のこの空間。サンルーフバルコニーみたいです。
クッションもかわいい♡
こうまとめるといいのか…
と、インテリアの勉強にもなります。
ニットのクッションカバーが、温かみを感じさせます。
照明なども、素敵です。
反対側のライブラリー書斎とは違った魅力があります。
ミーティングルーム
奥にミーティングルームがあります。
打合せなどにも使えます。
ここから、壁側の席だと外の景色も見えるので、気持ちがいい。
こちらは、【MEETING ROOM A】
ルービックキューブのオブジェが、かわいい♡
デニム生地のチェアがあります。
デスクもおしゃれ。
デニムチェアの一人掛けソファが、これまたオシャレ♡
ルービックキューブのオブジェの上にアルコール消毒が置かれているのが、おもしろい。
一番奥にあるのが、【MEETING ROOM B】。
サングラスの壁のオブジェが目を惹きます。
コーナーソファが、このスペースにぴったり収まっています。
クリエイティブな発想が生まれてきそう!
アーケードゲーム
中央に、テーブルゲームがあります。
ミラーボールのようにくるくる色が変わる照明が、ディスコ感を演出。
昔、大人気だったというテーブル型のゲーム機があります。
ピンポン風のシンプルなゲームが楽しめます。
「PONG」(ポン)は、1972年に登場したアーケードゲーム機です。
世界で最初に成功を収めたビデオゲームとしても知られています。
パッと見、フラットテーブルに見えますが、デスクの両サイドのフタの下に、コントローラー部が収納されています。
現在版に進化して、登場したゲーム機、ATARI TABLE PONG(アタリ テーブル ポン)。
仲間と楽しく対戦プレイをするもよし。
対戦しているところを、両サイドのカウンターテーブル越しに見ながら応援できるというスペース。
2人対戦だけでなく、AIによるソロプレイ(コンピューター対戦)にも対応しているので、
勉強や仕事のちょっとした息抜きにも、どうぞ♡
席の紹介は以上です。
いかがでしたか?
宿泊しなくてもこの〈モクシーカフェ&バー〉を利用するだけでも満足度高し!
何度もリピしたくなる要素が詰まっています。
では、次に、ここでオーダーできるメニューをご紹介します。
〈Moxy Cafe & Bar〉のメニュー
〈モクシーカフェ&バー〉で、頼めるメニューをご紹介します。
まずは、こちら。
BREAKFAST
BREAKFAST
(7:00~10:30)
- Moxy ブレックファースト ¥1,500
(宿泊ゲストは、¥1,200)
現在は、2種類の基本プレートを選び、
- アメリカン(AMERICAN)
- モクシーポケ(MOKY POKE)
パンやドリンクは、ビュッフェスタイルに。
ソフトドリンクが、飲み放題になっています。
LUNCH
ランチ営業
(11:30~14:30)
- モクシーポケ丼セット ¥950
Instagram ポスト・タグ付けでコーヒーor 紅茶が1杯無料!
お持ち帰りもOKです。
3種類の具材と、3種類のソースで自由な組みわせ
▽具材はこちらから一つ選びます。
マグロ or ローストビーフ or ベジタブル
▽ソースはこちらの中から一つ選べます。
Moxy オリジナルソース or 和風ソース or ホットチリソース
▽こちらは、朝食のポケ丼(サーモン)です。
ソースはこちら。
Moxy オリジナルソース
ちょっとニンニクを効かせた醤油ベースのソースです。
和風ソース
醤油ベースソースに大根おろし、玉ねぎ、リンゴを加えたソースです。
ホットチリソース
コチュジャンベースにごま油を入れた韓国風ソースです。
DAY N NIGHT SNACKS
DAY N NIGHT SNACKS
(24H AVAILABLE)
こちらは、24時間OKのメニューです。
Appetizers/Snacks
- ポップコーン ¥350
- ミックスオリーブ ¥550
- ナチョチップス ¥350
- オイルサーディンちょっと醤油とバゲットと ¥750
- フェタチーズとオリーブのマリネ ¥600
Noodle
- 大阪白だし肉うどん ¥800
WESTERN COMFORT
- シェフズサラダ ¥900
(ミックスレタス、アボカド、シュリンプ、トマト) - Moxyバーガー ¥1,400
(大阪金紋ソース、ビーフパテ、レタス、トマト、チェダーチーズ) - たこ焼き ¥600
(スパイシーサルサソース、タコ、マヨネーズ) - Moxy 串カツ 5種盛り合わせ ¥900
- 3種のチーズピッツェッタ ¥800
- ピッツェッタ マルゲリータ ¥800
- フレンチフライ ケチャップ、マスタード添え ¥600
- フライドチキン フレンチフライ添え ¥800
大阪名物、たこ焼き!
スパイシーサルサソースが、ピリリと効いてパンチがあります。
SWEETS
- チョコレートケーキ ¥750
- アイスクリーム ¥400
(バニラ、チョコ、抹茶) - St.Regis クロワッサン x Moxy ベリー&ホイップクリーム ¥800
SOFT DRINK ALL ¥350
- ペプシコーラ
- オレンジジュース
- ジンジャエール
- トニックウォーター
- 7アップ
- グレープフルーツジュース
- パイナップルジュース
- アップルジュース
COFFEE / TEA ALL ¥400
コーヒー
- レギュラー
- アメリカーノ
- エスプレッソ
- ラテ
- カプチーノ
- カフェインレス
紅茶
- イングリッシュブレックファースト
- ダージリン
- アールグレイ
- カモミール&レモングラス
- ルイボス&シナモン
〈Moxy Pick Up〉とは?
〈Bar Moxy〉(バー・モクシー)では、
セルフスタイルで軽食を提供する
〈Moxy Pick Up〉(モクシー・ピックアップ)
もあります。
〈Moxy Pick Up〉(モクシー・ピックアップ)?
って思った方。
あまり聞き慣れないから当然です。
これは簡単に言うと、飲み物、おつまみスナックなどの軽食を販売しているコンビニみたいなもの。
冷蔵庫があり、この中には…
ジュースやアルコールなどのドリンクや、
アイスクリームや、氷などが販売されています。
レジ前にはおつまみやスナックも。
これは、宿泊客以外も利用可能です。
ここで買ったものを、店内や、外ででも食べたり飲んだりできます。
スタイリッシュで開放的なロビーはもちろん、お部屋や、外出先、どこでも好きなところで。
自由に楽しんで。
「大阪白だし肉うどん」食べてみた♡
小腹がすいたので、モクシー大阪新梅田の名物だと噂の大阪白だし肉うどんを頼んでみました。
注文したら、呼び出しベルを渡されます。
小口ねぎがのっています。
お肉がたっぷりのっています。
食べてみます。
麺は、見た感じは、ふにょふにょしているように見えますが、意外とコシがあります。
吉野家の牛丼にのっているような薄切りの牛肉は、甘辛いお出汁の味がしっかり染み込んでいます。
麺もスープもお肉も絶妙です♡
飲んだ帰りに、これだけ食べるというのも、全然ありだと思える味でした。
たこ焼き食べてみた
たこ焼きも食べてみました。
6個入り600円です。
ねぎがたっぷりかかっています。
では、食べてみます。
スパイシーサルサソースが効いてて、辛い!
大きなたこの照明の下で
たこ焼きをほおばってみてください。
おもちゃ箱をひっくり返したような、遊び心たっぷりのホテルのバー。
テレワークにも、使いやすい空間です。
まるでニューヨークのバーにいるみたいな気分を味わえます!
会社帰りに1杯!
お友達とのランチにも!
デートとしてバー利用してもよし!
リフレッシュに、家族や友人とフーズボールのエキサイティングなゲームをお楽しみください。
▼ホテルの客室をご紹介!
ホテルの記事一覧
《モクシー大阪新梅田》に関連する
記事一覧です。
① モクシー大阪新梅田について
② ロビー・カフェ&バー
③ 客室の様子
④ ジムを使ってみた
⑤ ホテルの朝食
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